みなさんこんにちは、にどねゆうきです。
これを書いている現在20時ぐらいなのですが、
本日も無事に生後7ヶ月になる双子の寝かしつけが完了しました。10分ぐらいで。
もともと「寝かしつけはめちゃくちゃ大事!!もはや親の生死にも関わる!!」と認識していました。
というのも双子生後1ヶ月~3ヶ月ぐらいは比喩でなく物理的に一睡も出来ず、
お世話→体力の限界で気絶→泣き声で起きるの無限ループを繰り返していました。
早産で低出生体重児で産まれていたため、口も小さく体力もなかったのでミルクがほとんど飲めず、お腹が減ってすぐに起きてしまっていたのですね。
胃腸も発達が遅かったので、オムツ交換の頻度もすさまじかったです。あっという間にあふれる...
そんなこんなで「なんとしても寝ねば」という決意のもと、
「お風呂に入れる→暗い部屋へ→ミルク→寝かす」という流れをルーティン化する、
さらに夕方ぐらいからはまぶしい光にあてないようにする、
なかなか寝なくても強制的に寝かさない(自分の力で寝られるのを待つ)、
などなどいわゆるねんねトレーニング(ネントレ)を徹底して行い、
今では二人とも夜20時~朝5時ぐらいまでは寝てくれるようになりました。
これはもう本当に頑張りました。
(※よろしければ、質問コーナーとしてネントレについてはお答えしているのでご覧ください)
そんなこんなで、なんとか夫婦で寝かしつけを頑張ってきたのですが、
ある日赤ちゃんファースト(東京都の育児支援サイト:無料で色々と支援物資が頂ける)を見ていたところ、12月の商品追加で見慣れないものが紹介されていました。
「セガトイズ 動く絵本プロジェクター&バスタオル」です。
いやバスタオル何?!って感じですが、これは赤ちゃんファーストあるあるで値段調整に添えられているタオルです。だったらポイント切り捨ててほしいところですが、正直タオルも普通にありがたいので都職員GJです。
ちなみに実際に赤ちゃんファーストで注文したのですが、こんなタオルと一緒に届きます。
高級感満載のタオル。品質文句なし。
(※なお、奥にあるカシオのキーボードは一緒に注文した別の商品です。
手前のバスタオルとドリームスイッチがセットになっています)
さて、話を戻します。
このドリームスイッチが赤ちゃんファーストに追加されたとき、「いやこれ何??」って感じでいつも通り育児仲間に聞いたのですが、想像と裏腹にめっっっちゃ認知度が高くて。
どうやら3歳~6歳ぐらいを育てている皆さまにとっては非常に有名なアイテムのようです。
で、聞いたところ要するにこれはプロジェクターの一種で
天井に絵本とかを投影して、寝室で読み聞かせが出来るとそんな感じのアイテムらしいんですね。
寝かしつけのためにお風呂を出たらもうずっと暗い寝室にいるわけですが、
そうなるとなかなか絵本を読んであげたりも出来ません。真っ暗なので。
ところがこのドリームスイッチなら暗闇に投影できるので、寝る前の親子のコミュニケーションがバッチリ!というのがウリのようです。
このマシンの対象年齢自体は3歳以上ということで設定されているようですが、
赤ちゃんには親の言葉のシャワーが大事だという話も聞いたことがあり、
意味は分かってなくても何かしらコミュニケーションが取れればいいか、ということで
当時生後6ヶ月半(早産なので修正月齢5ヶ月)でしたが注文してみました。
そして先ほどのバスタオルセットが届いたというわけです。
→amazon
→楽天市場
ドリームスイッチ日本の昔話と世界の童話50おもちゃ こども 子供 知育 勉強 ベビー 3歳
ちなみに赤ちゃんファーストだと25,000ポイント(=25000円相当)かかるのですが、
amazonだと¥16,335、楽天だと¥17,700で注文が可能です。(23/1/15現在)
1万円弱の価格差はビビりますが、赤ちゃんファーストにはよくあることです。
箱を見るとこんな感じで、日本語と英語の二言語対応で絵本を読んでくれるそうです。
設置も超簡単なので特に悩むこともないかと思いますが、
リモコンだけ単4電池が要るので準備しておくとスムーズです。
また、子供向けのおもちゃということで電池蓋はネジがありますのでドライバーも。
そしてさっそく使ってみました。
こんな感じで表示されます。
実は、もともと家庭用プラネタリウムのHOME STARというアイテムを気に入って使っていて。
寝るときにつけるとリラックスできる&単純に星空の下で寝るのが気持ち良いので、それこそ双子たちが産まれる前から愛用していました。
これも同じセガトイズさんの商品ですが
プラネタリウムというだけあってそんなにくっきり色々映るわけではないので、
勝手にドリームスイッチもぼんやりしていると思っていました。めちゃくちゃくっきりしています。
で、すごいのが双子たちの食いつきですよ。
もうめっちゃ見ます。信じられないぐらい見ます。
もともと赤ちゃんって光のする方向見ると思うんですが、
仰向けで寝ているときに天井に投影するせいなのか、もう信じられないぐらい見ます。
そして自分も全く同じ姿勢をするとすぐに分かるんですが、
寝っ転がって天井にあるものを見ると、人間めちゃくちゃ眠くなるんですよ。なぜか。
きっと偉い人がどこかで何か解説して下さっているかと思いますが、もう本当に眠くなります。
自分の感覚としても分かっていたのですが、双子がHOME STARのプラネタリウムの星を見つめながら寝ていることがあったので、これは食いついたら寝るなとは思っていました。大成功です。
食いつき度はHOME STARの比ではないです。めっちゃ見ます。
メニュー画面はこんな感じです。
写真を見ると思いっきり照明とかぶっちゃってますが、実際見ているとそんなに気にならないです。
それぞれのお話の所要時間も書いてあるのでとても便利です。注文の多い料理店さすがに長いな...
ちなみに昔話シリーズでは鶴の恩返しがおすすめです。なんだか壮大な感じになっていて、大人も泣ける感動ストーリーです。そりゃ扉開けるわ...
真上を見ていることもあり、正直なところこの昔話シリーズでもかなり寝ます。
ですが、生後7ヶ月の赤ちゃんにはあまりにも意味が分からないだろうな...何見せてあげようかな...と色々といじっていると、メニューから「おたのしみ」モードを見つけました。おまけですね。
いやこれモノの名前覚えるのにめっちゃいいじゃんと思い、
まいにち昔話の前にこの「〇〇数えるやつ」を見せるようになりました。
そしたらもう話が始まる前に結構眠そうにしてるんですね、その時点で。どうやら動きがかなり単調(左から右にモノが出てくる繰り返し)なので眠気を呼び起こすようです。
そしてそして、もっと何かがないだろうかと思っていたら見つけました。
「ひたすらヒツジだけを数える」という赤ちゃんを寝かせるためだけに生まれてきたモードを。
(さきほどの画像右のやつ)
これを選ぶと画面の左から右にひたすらヒツジが1匹ずつ表示され、
その映像とともに「ヒツジが1ぴき...」とプロの声優さんが眠気を呼び起こすべく全力でヒツジを数えてきます。
プロの声優さんって本当にすごいんだな、と改めて思ったのですが
もうめちゃくちゃ眠くなります。親も眠くなります。(親も寝たときのためにオートパワーオフがついているのでご安心を)
このヒツジを数えるモード、セガトイズが全力で私たちを寝かせにくるわけですが
「ヒツジが1ぴき...」からはじまって「ヒツジが100ぴき」まであります。強すぎる。
この100匹カウントでもまだ甘いと思ったのか「ヒツジ200」というモードがあり
「ヒツジが1ぴき...」からはじまりひたすら数えて「ヒツジが125ひき...」と乗り越え「ヒツジが200ぴき」までノンストップで読み続けます。もう完全にオーバードリーム。
いまのところヒツジ機能に気付いて1週間ぐらい使ってから、一撃で寝かせている確率が100%です。マジで無敗です。
こちら今日の写真ですが、もうこのぐらい天井に注目している状態で200匹ひたすら数えるので、赤ちゃんは確実に寝かしつけられてしまいます。
親はよう毎日200匹ヒツジ数えられませんもん。やっぱり機械って、文明って本当にすごいですね。
この天井大注目の写真から伝われば幸いですが、ドリームスイッチのすごいところとしては
赤ちゃん的にはかなり面白いようで、ぐずらないんですよね。おもちゃを渡したときのような感じです。
このドリームスイッチはまさに寝かしつけのために生まれてきたマシン。
きっと様々な研究を重ねて作られたのだと思います。
セガトイズさんが本気出すとこんなすごいものが出来るんだと感動しかありません。
双子の寝かしつけの何がきついかというと、同時に寝かしつけなければいけないこと。
ラヴォスとかデスタムーアとかシーモアとか上弦の陸とかのように、
片方が起きてると泣いたりしてもう片方を起こして復活してしまうんですね。
そのために様々なネントレをして工夫していたわけですが、どうにも寝付かないときは抱っこ歩きで寝かしつけます。(先日NHKでも取り上げられた理化学研究所のやつ)
抱っこ歩き、確かにめちゃくちゃ効くんですが二人同時には抱っこ出来ないんですよね。
抱っこ歩きはメラミです。メラミ。かなり強いんですが対象が単体なのです。
それに比べるとこのドリームスイッチはもう完全にベギラマ。範囲攻撃です。
赤ちゃんの個性によって効く効かないはまったく変わってきてしまうかと思いますが、
寝かしつけでお困りの皆さま、こんなマシンもあるよということで参考になりましたら幸いです。
→amazon
→楽天市場
ドリームスイッチ日本の昔話と世界の童話50おもちゃ こども 子供 知育 勉強 ベビー 3歳
実はこのドリームスイッチ、専用のSDカードを挿してお話を追加する感じなので
標準でついている50話のほかに、ディズニーやトーマスなどのキャラクターものが別売であるんですね。
→ディズニーのお話セット
→ディズニー単体
→キャラクターもの
まだまだ双子はキャラクターものに興味がある年齢ではないのですが、
そのぶんこれからけっこう長く使えそうだなと思うと今から楽しみです。
対象年齢3歳以上だから、3歳超えたらまた反応変わってくるかな..??
また「ドリームスイッチ2」という、最初からディズニーが入っているタイプのものもあるようです。
(※こちら使用していないため、ヒツジがついているかどうかは未確認です)
寝かしつけがうまくいけば赤ちゃんも幸せ、ご両親も幸せかと思います。
どうか皆さまのご家庭でもドリームスイッチが活躍しますように...!!!
これを書いている現在20時ぐらいなのですが、
本日も無事に生後7ヶ月になる双子の寝かしつけが完了しました。10分ぐらいで。
- ネントレを頑張ってきた(そしてわりとうまくいった)わが家
もともと「寝かしつけはめちゃくちゃ大事!!もはや親の生死にも関わる!!」と認識していました。
というのも双子生後1ヶ月~3ヶ月ぐらいは比喩でなく物理的に一睡も出来ず、
お世話→体力の限界で気絶→泣き声で起きるの無限ループを繰り返していました。
早産で低出生体重児で産まれていたため、口も小さく体力もなかったのでミルクがほとんど飲めず、お腹が減ってすぐに起きてしまっていたのですね。
胃腸も発達が遅かったので、オムツ交換の頻度もすさまじかったです。あっという間にあふれる...
そんなこんなで「なんとしても寝ねば」という決意のもと、
「お風呂に入れる→暗い部屋へ→ミルク→寝かす」という流れをルーティン化する、
さらに夕方ぐらいからはまぶしい光にあてないようにする、
なかなか寝なくても強制的に寝かさない(自分の力で寝られるのを待つ)、
などなどいわゆるねんねトレーニング(ネントレ)を徹底して行い、
今では二人とも夜20時~朝5時ぐらいまでは寝てくれるようになりました。
これはもう本当に頑張りました。
(※よろしければ、質問コーナーとしてネントレについてはお答えしているのでご覧ください)
- 赤ちゃんファーストで「ドリームスイッチ」の存在を知る
そんなこんなで、なんとか夫婦で寝かしつけを頑張ってきたのですが、
ある日赤ちゃんファースト(東京都の育児支援サイト:無料で色々と支援物資が頂ける)を見ていたところ、12月の商品追加で見慣れないものが紹介されていました。
「セガトイズ 動く絵本プロジェクター&バスタオル」です。
いやバスタオル何?!って感じですが、これは赤ちゃんファーストあるあるで値段調整に添えられているタオルです。だったらポイント切り捨ててほしいところですが、正直タオルも普通にありがたいので都職員GJです。
ちなみに実際に赤ちゃんファーストで注文したのですが、こんなタオルと一緒に届きます。
高級感満載のタオル。品質文句なし。
(※なお、奥にあるカシオのキーボードは一緒に注文した別の商品です。
手前のバスタオルとドリームスイッチがセットになっています)
さて、話を戻します。
このドリームスイッチが赤ちゃんファーストに追加されたとき、「いやこれ何??」って感じでいつも通り育児仲間に聞いたのですが、想像と裏腹にめっっっちゃ認知度が高くて。
どうやら3歳~6歳ぐらいを育てている皆さまにとっては非常に有名なアイテムのようです。
で、聞いたところ要するにこれはプロジェクターの一種で
天井に絵本とかを投影して、寝室で読み聞かせが出来るとそんな感じのアイテムらしいんですね。
寝かしつけのためにお風呂を出たらもうずっと暗い寝室にいるわけですが、
そうなるとなかなか絵本を読んであげたりも出来ません。真っ暗なので。
ところがこのドリームスイッチなら暗闇に投影できるので、寝る前の親子のコミュニケーションがバッチリ!というのがウリのようです。
このマシンの対象年齢自体は3歳以上ということで設定されているようですが、
赤ちゃんには親の言葉のシャワーが大事だという話も聞いたことがあり、
意味は分かってなくても何かしらコミュニケーションが取れればいいか、ということで
当時生後6ヶ月半(早産なので修正月齢5ヶ月)でしたが注文してみました。
そして先ほどのバスタオルセットが届いたというわけです。
→amazon
→楽天市場
ドリームスイッチ日本の昔話と世界の童話50おもちゃ こども 子供 知育 勉強 ベビー 3歳
ちなみに赤ちゃんファーストだと25,000ポイント(=25000円相当)かかるのですが、
amazonだと¥16,335、楽天だと¥17,700で注文が可能です。(23/1/15現在)
1万円弱の価格差はビビりますが、赤ちゃんファーストにはよくあることです。
- 実際に使ってみてその効果にビビる
箱を見るとこんな感じで、日本語と英語の二言語対応で絵本を読んでくれるそうです。
設置も超簡単なので特に悩むこともないかと思いますが、
リモコンだけ単4電池が要るので準備しておくとスムーズです。
また、子供向けのおもちゃということで電池蓋はネジがありますのでドライバーも。
そしてさっそく使ってみました。
こんな感じで表示されます。
実は、もともと家庭用プラネタリウムのHOME STARというアイテムを気に入って使っていて。
寝るときにつけるとリラックスできる&単純に星空の下で寝るのが気持ち良いので、それこそ双子たちが産まれる前から愛用していました。
これも同じセガトイズさんの商品ですが
プラネタリウムというだけあってそんなにくっきり色々映るわけではないので、
勝手にドリームスイッチもぼんやりしていると思っていました。めちゃくちゃくっきりしています。
で、すごいのが双子たちの食いつきですよ。
もうめっちゃ見ます。信じられないぐらい見ます。
もともと赤ちゃんって光のする方向見ると思うんですが、
仰向けで寝ているときに天井に投影するせいなのか、もう信じられないぐらい見ます。
そして自分も全く同じ姿勢をするとすぐに分かるんですが、
寝っ転がって天井にあるものを見ると、人間めちゃくちゃ眠くなるんですよ。なぜか。
きっと偉い人がどこかで何か解説して下さっているかと思いますが、もう本当に眠くなります。
自分の感覚としても分かっていたのですが、双子がHOME STARのプラネタリウムの星を見つめながら寝ていることがあったので、これは食いついたら寝るなとは思っていました。大成功です。
食いつき度はHOME STARの比ではないです。めっちゃ見ます。
メニュー画面はこんな感じです。
写真を見ると思いっきり照明とかぶっちゃってますが、実際見ているとそんなに気にならないです。
それぞれのお話の所要時間も書いてあるのでとても便利です。注文の多い料理店さすがに長いな...
ちなみに昔話シリーズでは鶴の恩返しがおすすめです。なんだか壮大な感じになっていて、大人も泣ける感動ストーリーです。そりゃ扉開けるわ...
真上を見ていることもあり、正直なところこの昔話シリーズでもかなり寝ます。
ですが、生後7ヶ月の赤ちゃんにはあまりにも意味が分からないだろうな...何見せてあげようかな...と色々といじっていると、メニューから「おたのしみ」モードを見つけました。おまけですね。
- 「おたのしみ」=「おまけ」が赤ちゃんにとっては最強のモード
いやこれモノの名前覚えるのにめっちゃいいじゃんと思い、
まいにち昔話の前にこの「〇〇数えるやつ」を見せるようになりました。
そしたらもう話が始まる前に結構眠そうにしてるんですね、その時点で。どうやら動きがかなり単調(左から右にモノが出てくる繰り返し)なので眠気を呼び起こすようです。
そしてそして、もっと何かがないだろうかと思っていたら見つけました。
「ひたすらヒツジだけを数える」という赤ちゃんを寝かせるためだけに生まれてきたモードを。
(さきほどの画像右のやつ)
これを選ぶと画面の左から右にひたすらヒツジが1匹ずつ表示され、
その映像とともに「ヒツジが1ぴき...」とプロの声優さんが眠気を呼び起こすべく全力でヒツジを数えてきます。
プロの声優さんって本当にすごいんだな、と改めて思ったのですが
もうめちゃくちゃ眠くなります。親も眠くなります。(親も寝たときのためにオートパワーオフがついているのでご安心を)
このヒツジを数えるモード、セガトイズが全力で私たちを寝かせにくるわけですが
「ヒツジが1ぴき...」からはじまって「ヒツジが100ぴき」まであります。強すぎる。
この100匹カウントでもまだ甘いと思ったのか「ヒツジ200」というモードがあり
「ヒツジが1ぴき...」からはじまりひたすら数えて「ヒツジが125ひき...」と乗り越え「ヒツジが200ぴき」までノンストップで読み続けます。もう完全にオーバードリーム。
いまのところヒツジ機能に気付いて1週間ぐらい使ってから、一撃で寝かせている確率が100%です。マジで無敗です。
こちら今日の写真ですが、もうこのぐらい天井に注目している状態で200匹ひたすら数えるので、赤ちゃんは確実に寝かしつけられてしまいます。
親はよう毎日200匹ヒツジ数えられませんもん。やっぱり機械って、文明って本当にすごいですね。
この天井大注目の写真から伝われば幸いですが、ドリームスイッチのすごいところとしては
赤ちゃん的にはかなり面白いようで、ぐずらないんですよね。おもちゃを渡したときのような感じです。
このドリームスイッチはまさに寝かしつけのために生まれてきたマシン。
きっと様々な研究を重ねて作られたのだと思います。
セガトイズさんが本気出すとこんなすごいものが出来るんだと感動しかありません。
双子の寝かしつけの何がきついかというと、同時に寝かしつけなければいけないこと。
ラヴォスとかデスタムーアとかシーモアとか上弦の陸とかのように、
片方が起きてると泣いたりしてもう片方を起こして復活してしまうんですね。
そのために様々なネントレをして工夫していたわけですが、どうにも寝付かないときは抱っこ歩きで寝かしつけます。(先日NHKでも取り上げられた理化学研究所のやつ)
抱っこ歩き、確かにめちゃくちゃ効くんですが二人同時には抱っこ出来ないんですよね。
抱っこ歩きはメラミです。メラミ。かなり強いんですが対象が単体なのです。
それに比べるとこのドリームスイッチはもう完全にベギラマ。範囲攻撃です。
赤ちゃんの個性によって効く効かないはまったく変わってきてしまうかと思いますが、
寝かしつけでお困りの皆さま、こんなマシンもあるよということで参考になりましたら幸いです。
→amazon
→楽天市場
ドリームスイッチ日本の昔話と世界の童話50おもちゃ こども 子供 知育 勉強 ベビー 3歳
- 拡張カートリッジもまた試してみたい
実はこのドリームスイッチ、専用のSDカードを挿してお話を追加する感じなので
標準でついている50話のほかに、ディズニーやトーマスなどのキャラクターものが別売であるんですね。
→ディズニーのお話セット
セガトイズ(SEGA TOYS)
→ディズニー単体
→キャラクターもの
まだまだ双子はキャラクターものに興味がある年齢ではないのですが、
そのぶんこれからけっこう長く使えそうだなと思うと今から楽しみです。
対象年齢3歳以上だから、3歳超えたらまた反応変わってくるかな..??
また「ドリームスイッチ2」という、最初からディズニーが入っているタイプのものもあるようです。
(※こちら使用していないため、ヒツジがついているかどうかは未確認です)
セガトイズ(SEGA TOYS)
2021-10-14
寝かしつけがうまくいけば赤ちゃんも幸せ、ご両親も幸せかと思います。
どうか皆さまのご家庭でもドリームスイッチが活躍しますように...!!!