こんにちは、にどねゆうきです。
ディズニーのミッキーマウスといえばアニメーション。
そして千葉のテーマパーク。
そしてゲームです。

というわけで今回紹介するゲームは
「ミッキーマウス 不思議の国の大冒険」です。
ディズニーゲームは版元のチェックが厳しいのか、意外と面白さに定評があります。
とくに私が子供のころに流行ったゲームはいわゆる「神ゲー」がとても多かったです。
スーパーファミコンの二人で遊べる横スクロールアクション「マジカルアドベンチャー3」とGBA版の「マジカルクエスト3」。
スーパーファミコンなど各機種で発売された神ゲーで、伝説的な人気のため海外ではSwitchやXboxなど最新機種にも移植されています。
そして何より「キングダムハーツ」シリーズ!!
ディズニー×ファイナルファンタジー な集大成的ゲームです。
そんなこんなでディズニーゲームは面白いというのが(私の中では)定説。
クソゲー・ネタゲーを追い求める者としては少し物足りないぐらいで、
少しはサービス精神旺盛なハリー・ポッターシリーズの緩さを見習ってほしいぐらいです。
発売当時からネタにされていてVジャンプの紹介記事が個人ブログみたいになってましたもん。
でもこの安心感こそがディズニー。
親戚の子にゲームをプレゼントするならディズニーゲームで決まりです。
安全性を求めるのであればハリー・ポッターシリーズだけはやめておきましょう。ただし甥っ子をクソゲー街道に導くきっかけになる可能性はありますので、伝道師を目指す場合はぜひ。
さて、今回のゲーム「ミッキーマウス 不思議の国の大冒険」。

タイトル通り1987年のゲームということで、
アラサー平成生まれの私にとっては生まれる前のゲームです。
とはいえ同じ1987年の名曲Get Wildを
今でも最高に盛り上がって聞いていますので、全く問題ありません。
モナ・リザは1500年ごろの絵。文化は時代を容易に超えていくのです。
我が家にやってきたきっかけは、少年時代になぜかおかんがフリーマーケットで100円で買ってきたこと。ファミコンゲームにはよくある出会いです。
当時は赤白ファミコンでやっていましたが、RFスイッチの準備はしていられませんのでニューファミコンでプレイします。

1つ目の「LITTLE HOUSE」ステージからスタートです。
ミッキーが「MINNIE!」と声をかけ、二人でステージへと進みます。


ほのぼのした光景ぐらいだなあと思っていたのですが、
何度かやっていたら、隣にいた奥さんから「いつもミニー呼びつけるよね」とぼやかれました。
相手の気持ちを考えたコミュニケーションが大切ですね。
ステージ1は「リトルハウス」。

何がリトルなのかがまったく分かりませんが、館の中を進んでいきます。
解像度の差こそありますが、
基本的にバイオハザード1の洋館みたいなものを想像して貰えれば相違はないかと思います。
敵はこの「よく分からないカメ」とか

「よく分からない左右に動く目がでかいヤツ」とか

「やはりよく分からないクモ」とか

「よく分からないゲームボーイ」とかです。

よく分からないものばかりですが、大人になって考えてみてもよく分かりません。
そして館にはミッキーの行く手を阻むトラップが多数仕掛けられており、
いきなりシャンデリアが落ちてきたりします。

いったいどんな恨みを買ったらシャンデリアを突き落とされるのでしょうか。
バイオハザードですら無かった気がします。怖すぎます。
後々のディズニーゲームでは敵は踏んで倒すものも多いのですが、
この時点のミッキーはまだマリオのような強靭な足の裏も手に入れていません。
そんなミッキー&ミニーがこの館で生き抜くためには武器が必要です。
そこで登場するのがこのゲームの唯一にして最強の武器。
「ミックバスター(仮称)」です。
一応攻略情報的にミックバスターの場所を書いておくと、
この初期スタート位置であるカメの部屋を上に登り、

この画像のクモ目玉ゲームボーイの部屋の1Fを右側に進みます。

するとシャンデリアが落ちてくるヤバイ部屋に来ますので、
これをなんとか切り抜けてください。

そして画面右側にある宝箱の中に「ミックバスター」が入っていますので、
これを取れば発射できるようになります。

基本的にはカプコンの例のアレとまったく同じです。弾も無限です。

ミックバスターを手に入れたミッキー&ミニーは百人力。
この武器、「消しゴム」という恐ろしい名前でも呼ばれていてかなり強いです。

「消しゴム」の名に偽りなく、よく分からないモンスターたちを瞬殺していきます。
さらにこのミックバスター、敵を消しさるだけでなく無から有を生み出します。

たとえばこの映像でいうと、画面右下のハシゴの真ん中あたりを撃つことで
隠しアイテムの「無敵妖精」を出現させることが出来ます。
ファミコンあるあるですが、隠し要素ですがクリア必須テクです。
後半のステージでは正規ルートが隠されており、
ミックバスターで出現させなければ進むことが出来ません。
1987年ではよくあることです。(たぶん)
とにかく、ステージ1での目的はまず「ミックバスター」を取ること!
まずはここを目指していきましょう。

次回(たぶん)は、プレイヤーの7割がここで挫折すると思われる最初の強敵である、
中ボス ゆるキャラテディベア戦を攻略していきたいと思います。
君は生き延びることができるか。
ディズニーのミッキーマウスといえばアニメーション。
そして千葉のテーマパーク。
そしてゲームです。

というわけで今回紹介するゲームは
「ミッキーマウス 不思議の国の大冒険」です。
ディズニーゲームは版元のチェックが厳しいのか、意外と面白さに定評があります。
とくに私が子供のころに流行ったゲームはいわゆる「神ゲー」がとても多かったです。
スーパーファミコンの二人で遊べる横スクロールアクション「マジカルアドベンチャー3」とGBA版の「マジカルクエスト3」。
スーパーファミコンなど各機種で発売された神ゲーで、伝説的な人気のため海外ではSwitchやXboxなど最新機種にも移植されています。
そして何より「キングダムハーツ」シリーズ!!
ディズニー×ファイナルファンタジー な集大成的ゲームです。
そんなこんなでディズニーゲームは面白いというのが(私の中では)定説。
クソゲー・ネタゲーを追い求める者としては少し物足りないぐらいで、
少しはサービス精神旺盛なハリー・ポッターシリーズの緩さを見習ってほしいぐらいです。
発売当時からネタにされていてVジャンプの紹介記事が個人ブログみたいになってましたもん。
でもこの安心感こそがディズニー。
親戚の子にゲームをプレゼントするならディズニーゲームで決まりです。
安全性を求めるのであればハリー・ポッターシリーズだけはやめておきましょう。ただし甥っ子をクソゲー街道に導くきっかけになる可能性はありますので、伝道師を目指す場合はぜひ。
さて、今回のゲーム「ミッキーマウス 不思議の国の大冒険」。

タイトル通り1987年のゲームということで、
アラサー平成生まれの私にとっては生まれる前のゲームです。
とはいえ同じ1987年の名曲Get Wildを
今でも最高に盛り上がって聞いていますので、全く問題ありません。
モナ・リザは1500年ごろの絵。文化は時代を容易に超えていくのです。
我が家にやってきたきっかけは、少年時代になぜかおかんがフリーマーケットで100円で買ってきたこと。ファミコンゲームにはよくある出会いです。
当時は赤白ファミコンでやっていましたが、RFスイッチの準備はしていられませんのでニューファミコンでプレイします。

- ゲーム開始と敵たち
1つ目の「LITTLE HOUSE」ステージからスタートです。
ミッキーが「MINNIE!」と声をかけ、二人でステージへと進みます。


ほのぼのした光景ぐらいだなあと思っていたのですが、
何度かやっていたら、隣にいた奥さんから「いつもミニー呼びつけるよね」とぼやかれました。
相手の気持ちを考えたコミュニケーションが大切ですね。
ステージ1は「リトルハウス」。

何がリトルなのかがまったく分かりませんが、館の中を進んでいきます。
解像度の差こそありますが、
基本的にバイオハザード1の洋館みたいなものを想像して貰えれば相違はないかと思います。
敵はこの「よく分からないカメ」とか

「よく分からない左右に動く目がでかいヤツ」とか

「やはりよく分からないクモ」とか

「よく分からないゲームボーイ」とかです。

よく分からないものばかりですが、大人になって考えてみてもよく分かりません。
そして館にはミッキーの行く手を阻むトラップが多数仕掛けられており、
いきなりシャンデリアが落ちてきたりします。

いったいどんな恨みを買ったらシャンデリアを突き落とされるのでしょうか。
バイオハザードですら無かった気がします。怖すぎます。
- 唯一の武器「ミックバスター」
後々のディズニーゲームでは敵は踏んで倒すものも多いのですが、
この時点のミッキーはまだマリオのような強靭な足の裏も手に入れていません。
そんなミッキー&ミニーがこの館で生き抜くためには武器が必要です。
そこで登場するのがこのゲームの唯一にして最強の武器。
「ミックバスター(仮称)」です。
一応攻略情報的にミックバスターの場所を書いておくと、
この初期スタート位置であるカメの部屋を上に登り、

この画像のクモ目玉ゲームボーイの部屋の1Fを右側に進みます。

するとシャンデリアが落ちてくるヤバイ部屋に来ますので、
これをなんとか切り抜けてください。

そして画面右側にある宝箱の中に「ミックバスター」が入っていますので、
これを取れば発射できるようになります。

基本的にはカプコンの例のアレとまったく同じです。弾も無限です。

ミックバスターを手に入れたミッキー&ミニーは百人力。
この武器、「消しゴム」という恐ろしい名前でも呼ばれていてかなり強いです。

「消しゴム」の名に偽りなく、よく分からないモンスターたちを瞬殺していきます。
さらにこのミックバスター、敵を消しさるだけでなく無から有を生み出します。

たとえばこの映像でいうと、画面右下のハシゴの真ん中あたりを撃つことで
隠しアイテムの「無敵妖精」を出現させることが出来ます。
ファミコンあるあるですが、隠し要素ですがクリア必須テクです。
後半のステージでは正規ルートが隠されており、
ミックバスターで出現させなければ進むことが出来ません。
1987年ではよくあることです。(たぶん)
とにかく、ステージ1での目的はまず「ミックバスター」を取ること!
まずはここを目指していきましょう。

次回(たぶん)は、プレイヤーの7割がここで挫折すると思われる最初の強敵である、
中ボス ゆるキャラテディベア戦を攻略していきたいと思います。
君は生き延びることができるか。