こんにちは、にどねゆうきです。
前回の記事の続きで、ファミコンのミッキーマウスのゲーム
"ミッキーマウス 不思議の国の大冒険"を攻略していきます。
同じファミコンでも前回攻略した「ガンデック」はNintendo Swtich Onlineの無料プレイで遊ぶことができ、令和3年の現代でも気軽に楽しむことができます。
しかしながら、こちらのミッキーゲームを楽しむ方法は
おそらく「ファミコンのカセットをどこかで入手」し
「ファミコンかドンキとかに売ってるファミコン互換機につっこむ」のみかと思います。
キャラゲーは権利などが難しいのか、
なかなかSwitch Onlineにも出てこないので今後もこの形のみかと思われます。
このゲームをクリアするのに最も高いハードルがゲームの入手かと思われますが、やってみたいなと思われた方はぜひメルカリや近所のフリーマーケットなどで探してみて下さいね。
まずは宝箱から武器「ミックバスター」を入手しましょう。
丸腰ではこの必ず通らなければいけない道にいる強敵「眠そうなクマ」を倒すことが出来ません。
それでは「眠そうなクマ」の攻略です。
まず、眠そうなクマに勝つためにはこのゲームの「おきて」を理解する必要があります。
わたしも自分で何を書いているのか意味が分からないのですが、
このゲームのおきてとして、ドアのあたりは安全地帯になります。ミッキーが無敵になります。
画像の黄色い枠のあたりですね。
このあたりにミッキーをうまく配置できれば、敵の攻撃によるダメージを一切受けません。
理屈は分かりませんが、
1981年のレトロゲーム「マッピー」でもドアから謎の超音波が出たりしたので
80年代にはドアには何か神秘的な力があると考えられていたのかもしれません。そんなことないと思いますが。
実際に「おきて」を活用して「眠そうなクマ」から身を守っているのがこの状況です。
ミッキーが左側を向いていますが、このおきてを活用するには位置取りが重要。
かなりドアの端ぎりぎり(画面が切り替わってしまうぎりぎり)に居なければ、安全地帯に入ることが出来ません。APEX終盤のリングフレアみたいな感じです。ギリギリを攻めます。
まずはこの感覚を得ないと「眠そうなクマ」はもちろん、これから現れる数々の敵たちと戦うことも厳しくなりますので、何度か挑戦して感覚を身につけましょう。
そして「眠そうなクマ」と撃ち合いをしても勝てません。
眠そうなクマが出してくる「ひし形の何か」の連射速度は初期位置ではミックバスターを上回っており、お互いに撃ち合いをするとこちらが負けてしまいます。
そう、初期位置では負けてしまうのです。
実はミックバスターは敵に中って弾が消滅すると、すぐに連射ができるという特性を持っています。
その特性を利用して、眠そうなクマに撃ち合いで勝利する戦法が
ぎりぎりまで引き付けての「ゼロ距離射撃」です。
方法についてはこちらのGIF動画をご参照ください。
眠そうなクマは前後にドムのようにホバー移動するという特徴を持っていますが、
よく見ると「後退より前進のほうが距離が長い」ので少しずつ前に進んできます。
これを利用して、
ちょっとタイミングをミスったと思ったら、せっかくドアの近くにいますのでいったん逃げましょう。
眠そうなクマもゼロ距離射撃をしてきますが、クマの「ひし形の何か」は接近戦でも連射速度がそれほど上がりません。接近戦ならミックバスターのほうが強いです。
この「ドアの安全地帯活用」の応用として、
無敵地帯にミッキーを置きながらミニーで銃撃戦をするという
「幽波紋 ミニー」という上級テクニックもあります。
実際に最終ステージのフック船長相手に
「幽波紋 ミニー」テクニックを使っている様子がこちら。
こちらも後半のステージではぜひ使っていきたいテクニックですが、
これを活用するためには「ミニー用ミックバスター」の入手が必須。
次回は攻略の難易度を激変させてくれる、
見落としがちなこちらのアイテムの入手について紹介していきます。
前回の記事の続きで、ファミコンのミッキーマウスのゲーム
"ミッキーマウス 不思議の国の大冒険"を攻略していきます。
- このゲームの遊び方
同じファミコンでも前回攻略した「ガンデック」はNintendo Swtich Onlineの無料プレイで遊ぶことができ、令和3年の現代でも気軽に楽しむことができます。
しかしながら、こちらのミッキーゲームを楽しむ方法は
おそらく「ファミコンのカセットをどこかで入手」し
「ファミコンかドンキとかに売ってるファミコン互換機につっこむ」のみかと思います。
キャラゲーは権利などが難しいのか、
なかなかSwitch Onlineにも出てこないので今後もこの形のみかと思われます。
このゲームをクリアするのに最も高いハードルがゲームの入手かと思われますが、やってみたいなと思われた方はぜひメルカリや近所のフリーマーケットなどで探してみて下さいね。
- 強敵に勝つためのおきて「ドアのあたりは安全地帯」
まずは宝箱から武器「ミックバスター」を入手しましょう。
丸腰ではこの必ず通らなければいけない道にいる強敵「眠そうなクマ」を倒すことが出来ません。
それでは「眠そうなクマ」の攻略です。
まず、眠そうなクマに勝つためにはこのゲームの「おきて」を理解する必要があります。
~このゲームのおきて~「ドアのあたりは安全地帯」
わたしも自分で何を書いているのか意味が分からないのですが、
このゲームのおきてとして、ドアのあたりは安全地帯になります。ミッキーが無敵になります。
画像の黄色い枠のあたりですね。
このあたりにミッキーをうまく配置できれば、敵の攻撃によるダメージを一切受けません。
理屈は分かりませんが、
1981年のレトロゲーム「マッピー」でもドアから謎の超音波が出たりしたので
80年代にはドアには何か神秘的な力があると考えられていたのかもしれません。そんなことないと思いますが。
実際に「おきて」を活用して「眠そうなクマ」から身を守っているのがこの状況です。
ミッキーが左側を向いていますが、このおきてを活用するには位置取りが重要。
かなりドアの端ぎりぎり(画面が切り替わってしまうぎりぎり)に居なければ、安全地帯に入ることが出来ません。APEX終盤のリングフレアみたいな感じです。ギリギリを攻めます。
まずはこの感覚を得ないと「眠そうなクマ」はもちろん、これから現れる数々の敵たちと戦うことも厳しくなりますので、何度か挑戦して感覚を身につけましょう。
- 「眠そうなクマ」を倒すにはギリギリまで引き付けてミックバスターを連射
そして「眠そうなクマ」と撃ち合いをしても勝てません。
眠そうなクマが出してくる「ひし形の何か」の連射速度は初期位置ではミックバスターを上回っており、お互いに撃ち合いをするとこちらが負けてしまいます。
そう、初期位置では負けてしまうのです。
実はミックバスターは敵に中って弾が消滅すると、すぐに連射ができるという特性を持っています。
その特性を利用して、眠そうなクマに撃ち合いで勝利する戦法が
ぎりぎりまで引き付けての「ゼロ距離射撃」です。
方法についてはこちらのGIF動画をご参照ください。
眠そうなクマは前後にドムのようにホバー移動するという特徴を持っていますが、
よく見ると「後退より前進のほうが距離が長い」ので少しずつ前に進んできます。
これを利用して、
の3ステップで勝つことができます。
①20秒ほどドアの安全地帯で待機
②(とにかく待つ)
③ゼロ距離になったら振り向いてミックバスターを連射
ちょっとタイミングをミスったと思ったら、せっかくドアの近くにいますのでいったん逃げましょう。
眠そうなクマもゼロ距離射撃をしてきますが、クマの「ひし形の何か」は接近戦でも連射速度がそれほど上がりません。接近戦ならミックバスターのほうが強いです。
この「ドアの安全地帯活用」の応用として、
無敵地帯にミッキーを置きながらミニーで銃撃戦をするという
「幽波紋 ミニー」という上級テクニックもあります。
実際に最終ステージのフック船長相手に
「幽波紋 ミニー」テクニックを使っている様子がこちら。
こちらも後半のステージではぜひ使っていきたいテクニックですが、
これを活用するためには「ミニー用ミックバスター」の入手が必須。
次回は攻略の難易度を激変させてくれる、
見落としがちなこちらのアイテムの入手について紹介していきます。