皆さまは「好きなゲームハード」ってありますか??
私も長年ゲームをやっているので好きなハードがたくさんあります。大好きなハードばかりです。
ですがその思い、大抵は「遊ぶゲームソフト」によって感じているのではないかと思います。
それはそうですよね、ゲームハードってゲームソフトを遊ぶためにあるものですから。
ですが私、なんかもうこの機械が好き、物理的に好きっていうやつが1つありまして…
それがこの「ゲームボーイミクロ」です。

- ゲームボーイミクロとは
詳細はこちらの任天堂のホームページにて解説されています。
引用させて頂きますと以下の通りになります。


- ここが好き!ゲームボーイミクロ
1.充電が出来る
ACアダプタを使って充電ができます。
非純正のケーブルを使えばUSBからも充電ができます。(電池小さいのですぐMAXに)
アドバンスSPもニンテンドーDSも持っていなかったので、私にとっては革命でした。
このゲームボーイミクロ、もう15年以上長らくの付き合いになりますが、
なんだかんだで遊び続けてこられたのは「充電が出来るから」だと思います。
ちょっとだけ遊びたい、なんてことが多いので電池が要らないのは大きい。
2.画面がとにかく綺麗・見やすい・遊びやすい
信じられないぐらい画面が綺麗です。
ゲームボーイプレイヤーを使ってテレビ画面に映した時より見やすいです。
こちら先日ポケットモンスターの記事を書いた際の画像ですが、こんな感じで映ります。


いやーもうとにかく画面が綺麗なんです。
ゲームボーイアドバンスの画面を綺麗に見せるためだけに作られたハードなので、最適化が素晴らしい。
きめ細やかなその画面は見ているだけで惚れ惚れします。
反応速度もめちゃくちゃ早くて、昔のゲームボーイみたいに長時間やっていても全然目が疲れません。
スマホみたいな液晶だと思って頂ければ間違いないかと思います。
しかもバックライトつきなので暗い所でもプレイ可能。
私はベランダで夕涼みしながらやっているのが好きです。
3.割り切りがハンパなくて潔さが好き
このゲームボーイミクロ、任天堂のハードとは思えないほど割り切りがハンパないです。
数々の失敗を活かし(?)、wiiではゲームキューブのゲームが、wiiUではwiiのゲームが、DSではアドバンスのゲームが、3DSではDSのゲームが…というように任天堂は後方互換性(昔のゲームが遊べる)をとても大事にしてきました。
これはライバルのプレイステーションがPlaystation⇒Playstation2の後方互換で大成功を収めていたことも関係しているかと思います。
新ハード発売直後からでも遊べるゲームが充実しますし、
古い方のハードを持っていない人にとっては新しいハードを買うメリットが非常に大きいので、良いことたくさんなのですね。
私もPS4を持っていないのでさっさとPS5が欲しいなと思っていますが、そういうことです。
ですがゲームボーイミクロはその真逆をいきます。ご覧くださいこの対応ソフト一覧。

もうほとんど全部×です。潔すぎます。
当時カードeリーダー(いまのamibo的なやつ)とか結構推してた気がするのですが×です。無視です。
数々の名作を生み出してきた旧ゲームボーイのゲームもすべて遊べません。
また、実はアドバンスの通信ケーブルも使えません。アドバンスのワイヤレスアダプタも使えません。
どうしても使いたいときは専用の通信ケーブルや専用のワイヤレスアダプタを使用する必要がありますが、正直ミクロを持っている人はアドバンスも持っている人が多いかと思いますので、通信のときだけ旧機種を使うのではないかと思います。私はそうでした。
またゲームキューブとアドバンスの連動は当時かなり推されていましたが、ゲームボーイミクロ専用のGBAケーブルはないので、なんとどう転んでも通信できません。なんてこった。
この仕様のせいで、4つの剣+

ですが、選択と集中という言葉がビジネスにあるように、この潔く割り切った結果としてゲームボーイミクロは「ゲームボーイアドバンスを一人で遊ぶ分には超カッコよくて快適な最高の環境」を生み出しました。
5.デザインと大きさが最高
潔く割り切りに割り切ったゲームボーイミクロ。
その結果として、無駄なものが1つもないハードを生み出し、驚異的なサイズの小型化に成功したのです。ご覧ください。

もはやゲームボーイアドバンスの真ん中に載ります。

それでいて、見て頂くと分かると思うのですがボタンの大きさなどは小さくなっておらず、非常に高い操作性を確保しているのです。
画面の大きさも小さくて見づらいということは全くありません。
ゲームボーイアドバンスのゲーム自体の解像度というものがどうしてもあるので、このぐらいの大きさの方がむしろキレイに見えます。令和のスマートフォンと比べてもミクロの美しさは遜色ありません。
そしてこのデザイン。
アルミで出来たボディも最高で、アドバンスの通信ケーブルを使えないように割り切ったおかげでコネクターの大きさなども最適化されています。
さらに旧ゲームボーイのソフトが使えないことについても、ぶっちゃけアドバンスに旧ゲームボーイのソフトを挿すと出っ張ってカッコ悪かったですよね。

そういう意味では、このゲームボーイミクロは常に美しい。
三国無双の張郃並みに「美しい」連呼してしまいます。
なんだかそのこだわりに、ゲームボーイミクロの「こうありたい」という美意識を感じてすごく好きなのですね。
担当できる範囲は狭いけど、その狭い範囲では最高のパフォーマンスを出してくれる。
そんなゲーム機です、ゲームボーイミクロ。
- 箱を引っ張り出してきたので写真

スーパーマリオ20周年記念モデルだったので、箱のデザインがもう最高な感じです。

説明書です。説明書もカッコいいです。

新瑞橋のオタッキーで買っていました。

ゲームボーイアドバンスのゲームの紹介パンフレットが入っています。

ミクロは「大人が通勤しながら使っても恥ずかしくない、むしろカッコいいゲーム機」を目指して作ったのかなと勝手に思っております。なぜかというと、同時期に「通勤ヒトフデ」が発売されているから。この時期、任天堂は大人をターゲットにしていたような気がします。

mp3プレイヤーのプレイやんもミクロ版を出したり、

ドクターマリオとパネルでポンもシンプルなパッケージを出したりしていました。

そしてファミコンミニ。

マリオテニス。

当時の新作ゲーム「スクリューブレイカー」。

以上です。
とにかく美しくそしてゲームが遊びやすい名機「ゲームボーイミクロ」。
Nintendo Switchも新機種が出るよ~なんてお話がずっと出ていますが、何年か経ってSwitchが旧機種になるころ、こんな感じの超小型版が出るとすごく面白いなと思います。
これからもどんなゲーム機が出てくるのか、とても楽しみです。