こんにちは、にどねゆうきです。
Nintendo Switch Onlineを契約していれば
無料で楽しめるファミリーコンピュータのゲーム。
玉石混交どころか本当に名作しかない安心のラインナップですが、
その中でも至高の領域に近い一本を紹介させて頂きます。
おそらくあまり知名度がなくて
めっっちゃ面白く、
かつ令和でも十分に楽しめる難易度と三拍子そろったゲームが
この「ガンデック」です。

どこかで見たような気もする魅力的なパッケージ。

その万人を「大丈夫かなあ・・・」と不安な気持ちにさせるパッケージは
様々なリスクを考えた(であろう)Nintendo Switchにおいては採用されず
その代わりにタイトル画面が表示されるカタチになりました。
逆に目立つのでこれはこれで良しですね!!

スーパーマリオブラザーズ3の右にあるのが「ガンデック」です。
なぜか勘違いをしていて、ずっとガンテックだと思ってました。めっちゃDECって書いてあるのに。
Swtch Onlineでのゲーム説明を引用させて頂きます。
特捜刑事のお話だったんですね。
ちなみになかなか死なないダイハードのマクレーン刑事はニューヨーク市警勤務です。
舞台ロサンゼルスなのに。
90年の11月には「スーパーファミコン」と「スーパーマリオブラザーズ」がすでに発売されているので、ガンデックはそれ以降に販売されたソフトになります。
いわゆる「ファミコン末期」と呼ばれますが、この時期のゲームはファミコンの性能を限界以上に引き出しているものが多く、名作揃いです。
そう!
パッケージからも分かるように、このゲームの一番すごいところは「映画みたいなところ」
設定も映画みたいなんですが、もうとにかく映画みたいなんです。

こんな感じ。
言い回しが完全に金曜ロードショーの吹き替えのテンションです。

ストーリーも超ハードボイルド。
おこちゃま向けのゲームとはワケが違います。
悪いやつも、ビルの上から世界征服をたくらんでいるのかと思ったら
「どうだ・・この熟しきった都市を見てみろ。
この世界全てが・・・我が組織の市場なのだ!!!」と楽天の三木谷さんみたいなこと言ってます。
健全な市場経済ですね。

「例のプロジェクトの進行状況はどうなっておる?」
と、まさかの進捗確認。
誰かbacklogの営業提案をしてあげてください。

順調でないときも一旦「順調だ」というのがハマーさんの処世術のようです。

デモシーンが終わるとパワポケ2の「くるまでブー」みたいな画面になります。
なんか適当にガチャガチャしてればクリアできるかと思います。
ぶっちゃけキングダムハーツでいうグミシップぐらいの位置づけなので
適当にこなしてください。
スピード感がやみつきになるミニゲームです。

そして始まる本編。
どんだけ横にでかい工事現場やねんという気持ちになりますが
そんなことより美しい夜景!!ファミコンの限界を突破した描写です。
右側のほうの跪いている人を見ると世界観が不安になりますが、
おそらく熟しきった都市にはよく見られる光景なので気にしないでください。


ダイハードにこんなシーンあったっけ?という気持ちにもなりますが
ガンデックはわが国のオリジナルです。アメリカではありません。

オリジナルの証拠に、
妖術を使うともっぱらの噂のキム・ロンなど
ダイハードでは絶対に出てこないキャラが目白押しです。
もっぱらのウワサ!
このゲーム、NINJA GAIDENの前身となる
名作シリーズ「忍者龍剣伝」にそっくりなのですが、
なんでも忍者龍剣伝のプログラマーの方がテクモを退社してサミーで作られたとか。
(※忍者龍剣伝の画面)


言われてみれば本当にそっくりな画面なのですが、
それぞれに素晴らしく、どちらも神ゲーです。
後発なだけあってガンデックは
■ ビジュアルがさらにキレイ
■ 横スクロールだけでなく3種類のモードで3倍楽しい
■ 難易度が調整されている(クリアできる!)
と、非常に遊びやすいゲームになっています。
ファミコンゲームというとやはり古いのですが、
決して古いからつまらないというわけでもなく、
むしろハードの制約が大きいからこそ
非常に洗練されたゲームが多いと私は考えています。
たとえば音楽ひとつとってもそうです。
昔のゲームミュージックでも耳に残る名曲はとても多いかと思いますが、
やっぱりメロディラインがすごく印象的な曲が多いんですね。
音色は少なくとも非常に作り込まれています。
このガンデックは操作性も素晴らしく、
ファミコンゲームの魅力を存分に味わって頂ける一本だと思います。
「レトロゲーム、触ったことぐらいはあるけれど ちゃんと一本クリアしたことがない」
そんな方こそぜひ楽しんで頂きたいガンデック!!
ぜひNintendo Switch Onlineにて無料でお楽しみください。
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※楽天ポイントをお持ちの方は、楽天ブックスから買うとポイントが使えますのでお勧めです。
Nintendo Switch Onlineを契約していれば
無料で楽しめるファミリーコンピュータのゲーム。
玉石混交どころか本当に名作しかない安心のラインナップですが、
その中でも至高の領域に近い一本を紹介させて頂きます。
おそらくあまり知名度がなくて
めっっちゃ面白く、
かつ令和でも十分に楽しめる難易度と三拍子そろったゲームが
この「ガンデック」です。

どこかで見たような気もする魅力的なパッケージ。

その万人を「大丈夫かなあ・・・」と不安な気持ちにさせるパッケージは
様々なリスクを考えた(であろう)Nintendo Switchにおいては採用されず
その代わりにタイトル画面が表示されるカタチになりました。
逆に目立つのでこれはこれで良しですね!!

スーパーマリオブラザーズ3の右にあるのが「ガンデック」です。
なぜか勘違いをしていて、ずっとガンテックだと思ってました。めっちゃDECって書いてあるのに。
Swtch Onlineでのゲーム説明を引用させて頂きます。
悪の組織に敢然と立ち向かう命知らずの特捜刑事たちがいた。
―その名は”VICE”
特捜刑事のお話だったんですね。
ちなみになかなか死なないダイハードのマクレーン刑事はニューヨーク市警勤務です。
舞台ロサンゼルスなのに。
このタイトルは、1991年に発売されたファミリーコンピュータ用のアクションゲームです。
時はAD2139年。
“VICE”のメンバー、ハート・ブラバムが事件の真相に迫ります。
90年の11月には「スーパーファミコン」と「スーパーマリオブラザーズ」がすでに発売されているので、ガンデックはそれ以降に販売されたソフトになります。
いわゆる「ファミコン末期」と呼ばれますが、この時期のゲームはファミコンの性能を限界以上に引き出しているものが多く、名作揃いです。
スピード感あふれるカーチェイス、3種類の武器を使い分けるバトルアクション、迫りくる敵を打ち倒す3Dシューティングの3モードにより、過激で変化に富んだサイバー・パンク・バイオレンスの世界を描いています。
加えて、ステージ間のアニメーションがゲームの臨場感を高めます。
そう!
パッケージからも分かるように、このゲームの一番すごいところは「映画みたいなところ」
設定も映画みたいなんですが、もうとにかく映画みたいなんです。

こんな感じ。
言い回しが完全に金曜ロードショーの吹き替えのテンションです。

ストーリーも超ハードボイルド。
おこちゃま向けのゲームとはワケが違います。
悪いやつも、ビルの上から世界征服をたくらんでいるのかと思ったら
「どうだ・・この熟しきった都市を見てみろ。
この世界全てが・・・我が組織の市場なのだ!!!」と楽天の三木谷さんみたいなこと言ってます。
健全な市場経済ですね。

「例のプロジェクトの進行状況はどうなっておる?」
と、まさかの進捗確認。
誰かbacklogの営業提案をしてあげてください。

順調でないときも一旦「順調だ」というのがハマーさんの処世術のようです。

デモシーンが終わるとパワポケ2の「くるまでブー」みたいな画面になります。
なんか適当にガチャガチャしてればクリアできるかと思います。
ぶっちゃけキングダムハーツでいうグミシップぐらいの位置づけなので
適当にこなしてください。
スピード感がやみつきになるミニゲームです。

そして始まる本編。
どんだけ横にでかい工事現場やねんという気持ちになりますが
そんなことより美しい夜景!!ファミコンの限界を突破した描写です。
右側のほうの跪いている人を見ると世界観が不安になりますが、
おそらく熟しきった都市にはよく見られる光景なので気にしないでください。


ダイハードにこんなシーンあったっけ?という気持ちにもなりますが
ガンデックはわが国のオリジナルです。アメリカではありません。

オリジナルの証拠に、
妖術を使うともっぱらの噂のキム・ロンなど
ダイハードでは絶対に出てこないキャラが目白押しです。
もっぱらのウワサ!
このゲーム、NINJA GAIDENの前身となる
名作シリーズ「忍者龍剣伝」にそっくりなのですが、
なんでも忍者龍剣伝のプログラマーの方がテクモを退社してサミーで作られたとか。
(※忍者龍剣伝の画面)


言われてみれば本当にそっくりな画面なのですが、
それぞれに素晴らしく、どちらも神ゲーです。
後発なだけあってガンデックは
■ ビジュアルがさらにキレイ
■ 横スクロールだけでなく3種類のモードで3倍楽しい
■ 難易度が調整されている(クリアできる!)
と、非常に遊びやすいゲームになっています。
ファミコンゲームというとやはり古いのですが、
決して古いからつまらないというわけでもなく、
むしろハードの制約が大きいからこそ
非常に洗練されたゲームが多いと私は考えています。
たとえば音楽ひとつとってもそうです。
昔のゲームミュージックでも耳に残る名曲はとても多いかと思いますが、
やっぱりメロディラインがすごく印象的な曲が多いんですね。
音色は少なくとも非常に作り込まれています。
このガンデックは操作性も素晴らしく、
ファミコンゲームの魅力を存分に味わって頂ける一本だと思います。
「レトロゲーム、触ったことぐらいはあるけれど ちゃんと一本クリアしたことがない」
そんな方こそぜひ楽しんで頂きたいガンデック!!
ぜひNintendo Switch Onlineにて無料でお楽しみください。
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