ゲームボーイカラーの名作ゲーム「パワプロクンポケット2」。
コナミデジタルエンタテインメント
そして、前回の記事で紹介させて頂いた「ガンデック」。この2つのゲームには共通点があります。
それは画面上方向に進んでいくちょっとした車のミニゲームがあることです。

主人公の所属する野球チームの先輩が
実家のトーテムポール工場(国内最大シェア)の後を継がせるため両親に勝手に縁談を進めてられていて、
それを阻止するためにレンタカーを借りて先輩の実家に向かうというすごいシチュエーションのミニゲームです。
ミニゲームに失敗すると、先輩ほんとに野球チームから居なくなります。縁談こわっ!
カベに当たるとくるまがミニ四駆みたいになります。

そしてガンデックの車ステージにおいては、交通法規が完全に崩壊した未来の街を車型兵器で駆け抜けます。なぜかところどころゼルダの伝説みたいな敵が居ます。 ボタン押すと謎弾が出て攻撃できます。
パワポケ2は野球ゲームですし、ガンデックは基本的には横スクロールアクションゲームです。
何がゲーム開発者をそうさせるのか分かりませんが、
車はついつい開発者が入れ込みたくなってしまうゲームのようです。(そして面白い)
さて、同じく記事にさせて頂いた
「ファイナルファンタジー15ポケットエディション」。

あるんです。「くるまでブー系」のミニゲームが。
それがこちら。

とてつもない唐突感。
これは完全に「くるまでブー系」です。
ネタばれになるので多くは申しませんが、
ゲーム中に必ず遊ぶことになるミニゲームですので
これからプレイされる方は「どこかで走るな」とぜひぜひご期待ください。


やたらほっそい道を抜け

FF15ポケットエディションはベネチアに行けるだけでなく
くるまでブー系ミニゲームも遊べる、マルチに楽しめる一作です。
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