こんにちは、にどねゆうきです。
テレワーク生活に慣れてきたこともあり、
少しでも同じ境遇の皆さまのお役に立てればという想いではじめたブログでしたが
そんな崇高な理念は大切にしつつ、趣味のテレビゲームについても書かせて頂ければと思います。
とはいえ全く関係ないこともなく、
テレビゲームはテレワークととても相性のよい趣味だと思っています。
ライフネット生命の創業者の出口治明さん(いま立命館アジア太平洋大学の学長をされています)から
以前仕事でお話をお伺いする機会があったのですが、
その際に出口さんが仰っていたのは人生の学びは「人・本・旅」からなると。
聞いた瞬間に「なるほど!」と思いました。
私自身この3つが大好きでまさに刺激を受けており、見事に言い当てられた思いがしたものです。
以来、私のなかでもとても大切な考え方にさせて頂いています。
とはいえこのコロナ禍。
人に会えない、旅も出来ない。(本は読もう)
そうした中で、インタラクティブに楽しめる
言ってしまえば「自宅からの世界へ開かれた窓」なテレビゲームは
最高に相性に良いものだと思っています。
前置きが長くなりましたが、今回紹介させて頂きたいのは「FINAL FANTASY 15」!!
由緒正しきFFシリーズのナンバリング最新作。
色んな意味で名高いゲームですが、
おそらくFF15の未プレイの方のイメージというと
ホストが4人でヤンキー車に乗って旅をする
結果、やっぱ辛くなる
という感じかと思います。私はそうでした。
FF13もなんかオシャレな感じがのめり込めず
名曲「閃光」を何度か聞いて積んでいるので、
なかなかFF15にも手が出せずにいました。
とはいえ「やったら面白いんだろうな~」という思いもあり、
ホスト感薄めの「FF15ポケットエディションHD」がNintendo Switchで出ていることを知り買ってみました。
この親しみやすいキャラクターデザイン。
3DSのブレイブリーデフォルトとか好きだったので最高です。
存分に物語に集中できます。
尺もないのであまり多くは語りませんが、もうこのFF15ポケットエディション、
本当に「旅してる感」が最高なんですよ。
やっぱりあの「車」がいい。
パーティーメンバー4人で景色についてしょうもない話したりしながら進んでいく「男旅!」って感じ、もうたまらないですね。存分に旅欲を満たしてくれます。
そしてピックアップさせて頂きたいのが、今回のタイトルの「ベネチアっぽいところ」!
完全に個人的な話で恐縮なのですが、新婚旅行でベネチアに行っておりました。
いつかまた行きたいなあと日々思っています。
別にコロナ禍でなくともベネチアにはそうそう行けないんですが、
FF15なら自宅からベネチア直行です。
もう素晴らしくベネチア!!!!
運河の水の描写、そして町の色合いが見事にベネチアです。
もともとのFF15の画面を作られた方も、
ポケットエディションに落とし込まれた方も、ベネチアめちゃめちゃ好きなんだろうな~って伝わってきます。愛を感じます。
いつまでも自宅の壁とでも話しててもアレですので、
ぜひFF15をプレイして楽しい旅行気分を味わって頂きたいと思います。
この「ベネチアっぽい街」は、物語の途中で必ず立ち寄る場所になりますので
どうかお楽しみに!!
ストーリーでもとっても大切な場所になります。
ファイナルファンタジー15ポケットエディションは通常3,000円、セール時は1,500円ぐらいで購入が可能です。(マイニンテンドーストアからDL購入が可能)
調べてみたら大宮から芝公園に行くのが片道750円ぐらいなので、
往復そのお値段でベネチアへ行けます。
もちろんゲームのクオリティはFFなので心配なし。
ボリュームもほどよく、FF15ポケットエディションHDおススメです。ぜひ!
コメント