＜前回のあらすじ＞




クセがすごい人に背後をとられました。
（心配せずともじきに会えるらしい）





さて、いよいよこのガンデックのメインモードとなる
「横スクロールアクション」のスタートです。





さすがファミコン末期の名作。

背景の摩天楼が非常に美しいです。


ですが、ビルの電気が点いているという事は
誰かが働いているということです。


西暦2100年を超えても人類は残業しているのかと思うと悲しくなってきますが
世界は誰かの仕事でできているのです。





さて、主人公は３つの武器を使い分けることができます。

忍者龍剣伝や魔界村などと違い、武器はいつでも持ち替え可。

「セレクトボタン」を押せば切り替えることができます。



正式名称は分からないのですが、
左から「カタナ」「拳銃」「爆弾」の３つを使い分けることが出来ます。

拳銃と爆弾は弾数制限がありますが、
そのへんに居る敵を倒すとどんどん落とすので積極的に使っていけます。










人民服っぽいものを着た中国人が
当然のように気功波を撃ってきたり










カボチャ頭が宙を飛んでいたり、

ダイハードでは絶対にありえないだろう展開が続きますが
これはあくまでオリジナルゲーム「ガンデック」です。





ちなみにカボチャ頭は空中を上下に動いて
謎の気功波で攻撃してくるのですが、
一番簡単な倒し方は「下からカタナで斬る」ことです。




この主人公、どんな状況でもカタナを背中側から前方に向かって大きく振ります。
（竹刀の素振りみたいな感じ）




一度も抜いたところは見たことがないので、おそらく鞘がないんでしょう。
龍鳴閃が使えないのでこの人斬りは縁戦で詰みそうです。








※鞘を使い一時的に相手の聴覚神経を麻痺させる飛天御剣流の剣技







龍鳴閃こそ使えませんが、主人公のカタナめっちゃ強いです。
上方向と前方向をすべて斬ってくれるので、基本的にカタナを振りまくっていれば
横スクロール面はクリアしていくことができます。
（※かえって拳銃や爆弾はスキが大きくて使いにくい）









とくに難所もなく、ひたすら右側に進んでいけば2-1はクリアしたこととなり


いよいよ2-2でボス戦となります。







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