こんにちは、にどねゆうきです。
ゴールデンウイークが暇になりそうなので、
あらかじめ実家から荷物を送って貰っていました。(父母よほんとうにありがとう)

無事にゲームキューブ&ゲームボーイプレーヤーが届いたので、
テレビで「ジュラシックパークⅢ 恐竜にあいにいこう!」が出来そうです。

テストで電源入れてみたら、苦戦しながらもなんとか経営してきた「にどねジュラシックよこちょう3」の記録が消えましたが良しとしましょう。会社の清算です。
(※過去のジュラシックパークを経営して潰してる記事はこちら)
そして送って貰った荷物の中に、
なんとトレーディングカードゲームの包みが。
テレビゲームと同じく、小学生のころに熱中していたアイテムです。

包みを開けるとそこにはかつての相棒たちが!!


この写真をアップしたところ、フォロワーさんのご指摘によりずいぶんと価値のあることが発覚。
そうでなくとも大切な思い出。
ネットで調べると480枚収納できるカードアルバムがあるようなので、
記念写真のようにアルバムに入れてコレクションしておくことにしました。
何枚あるか分かりませんが、4ファイルぐらい注文しておけば万全でしょう。
届きました。

若干でかすぎる気もしますが、
大は小を兼ねるということで良しとしましょう。
ちなみにジッパーで封もでき、作りも非常にしっかりしていて、このカードアルバムはとてもおススメです。(おそらく入れっぱなしにしておくと思ったのでめちゃくちゃ調べました)
どうやってアルバムに入れていこうかと思ったのですが、
ポケモンには図鑑の番号があります。ピカチュウが25番のやつ。
しかもすべて初代のポケモンカードなので、番号は1~151の151種類に限られます。
これならなんとかなるだろうと思って、テレワーク部屋の床に並べてみることにしました。
(何時間か後)

出来ました。
これが小学生の私が追いかけていた「ひゃくごじゅういちのユメ」です。
パッとみた感じ、130以上は集まっているのではないでしょうか。
なかなかやるな小学生の自分という感じです。
オニドリルとかピジョンとか、明らかに持っていたなというカードもあるので、対戦メインではなくコレクションをしていたら、もしかしたら集めきれたかもしれません。
というかよくこんなに集めたなあ。すごい。
これは自慢なのですが、ポケモンカードが始まった瞬間にはすでにポケモンにハマっていましたので、カードは最初期から持っています。
(ポケモンカードが始まるときの宣伝でコロコロコミックについていたカードもあります)
最初は「スターターキット&拡張パック第1弾」

「拡張パック第2弾 ポケモンジャングル」

「拡張パック第3弾 化石の秘密」

と3つが順番に発売され、この3種類のパックで151匹がすべて揃うという触れ込みだったように記憶しています。
わたしはこのあと第4弾のロケット団のやつ、その後のジムリーダーデッキのやつも少々買っているのですが、基本的にはこの3つのパックとジャンボカードダス(死語)のガチャガチャの頃にカードゲームにハマっていたので、ちょうどバランスよく揃っているようです。
そんなわけで、カードをどんどんアルバムに入れていきましょう。
先ほどの480枚入るアルバムは1シートに12枚入る仕様。
カードを並べたときの見た目もとても映えます。

まずは図鑑No.01のフシギダネ。
6枚あるやつがスターターパックのもので、1枚のほうがカードダスのやつですね。
小学校低学年の頃の記憶なのに、見ただけで入っていたパックまで覚えているのだから、我ながら恐ろしいです。
この「はっぱマーク」には草・虫タイプが該当し、種族も多いのでフシギダネも割とデッキに入れやすいのですが、ポケモンカードでめっちゃ強いヒトカゲ一族が弱点なのはやはり痛いです。
フシギダネのイラストもフシギバナのイラストもとっても可愛いですね。
こうしたイラストもポケモンカードの魅力。
フシギソウは公式イラストを流用しています。こうしたカードも多いですが、赤緑の公式イラストを見る機会もないのでこちらも貴重な絵柄です。

続いてヒトカゲです。
ヒトカゲは非常に火力が強く、フシギダネどころかフシギソウもひのこ2倍で一撃です。
ガチャガチャ版のヒトカゲ(左下)は炎が2枚必要とはいえノーリスクで30ダメージ。やはりフシギソウを一撃です。
進化後のリザードンも非常に強力で、初期のポケモンカードはヒトカゲ一族を中心に回っていることは間違いありません。トップメタですね。
にしても強すぎないか

余談ですが、このリザードが青天を衝けの渋沢喜作(渋沢栄一のいとこ)に似ていると思っているので、イケメンリザードを見たい方はぜひ大河ドラマをご覧ください。めちゃくちゃ面白いですよ。青天。

そして環境トップメタのリザードンさん。

相手がくさタイプならリザードのかえんほうしゃで100ダメージ、
リザードンのほのおのうずに至っては200ダメージなので耐えられるモンスターは居ないでしょう。
いや200ってすごいな200は・・・。。。
なお対抗馬のカメックスについては、確かにハイドロポンプは2倍の80ダメージになるのですが、そもそもカメックスのHPが100なのでほのおのうず一撃で散ります。
しかも燃費が悪いと思いきや、リザードンには特殊能力のエナジーバーンがあるのでつけたエネルギーカードすべてが炎になるんですね。
なので無色2個エネルギーでどんどんほのおのうずを撃てます。
やはり調整不足では

(キャタピーで1ページ埋まってしまった)

このコクーンのCG感がすごく好きです。
カラオケジョイサウンドの映像とかでよく流れる時代を感じるCG。どことなくモード学園感があります。

このピカチュウが冒頭の「ポケモンカードが始まったときに、宣伝でコロコロコミックに付属していたカード」ですね。
HP60のなかなかタフなピカチュウです。

この「タケシのサンド」のようなカードはジムリーダーのポケモンカードです。
通常のポケモンとは別ポケモンの扱いになります。
※例えば進化は「サンド⇒サンドパン」、「タケシのサンド⇒タケシのサンドパン」しか出来ません。
当時、続編のポケモン金銀が何度も発売延期を重ねており、ポケモンカードはうなぎのぼりの人気とは逆に子供の目で見ても深刻なネタ不足に陥っていました。

そこで、こうしたバージョン違いのカードを出すことで延命していたんですね。
「ポケモンジム」シリーズです。
このパッケージを見たらカスミは姉が買っていたことを思い出したので、たぶん捨ててしまったポケモンカードもたくさんあるんだろうな...と思いました。


こちらもマチスは私、エリカは姉が


ナツメは姉が、カツラは私が買っていましたね。
ポケモンカードには大切な姉弟の思い出が詰まっています。

ニドキングとニドクインはゲームボーイの初代ポケモンでは特別な存在でした。
最初期からいるのにめっちゃ格好いいんですよね。
しかも最終進化になれば「じしん」「じわれ」「どくどく」「つのドリル」が非常に強い。
なみのりにもふぶきにもサイコキネシスにも弱いので、
通信対戦では残念だったりするんですがそれでも素晴らしい相棒です。

ピッピとプリンも特別な存在でした。
特にアニメ版のプリンは出番も多くてとてもかわいかったです。
Twitterで最近の子に「なんでスマブラにはプリンが選ばれているの?」と言われており、確かに当時を知らないとかなり謎な人選だと感じました。
いまだにピカチュウが現役なことに比べると栄枯盛衰を覚えます。

リザードンも強いんですが、ウィンディもめっちゃ強いのがポケモンカードです。
とくにカツラのウインディの「ほのおのあらし」はなんと威力120。
私の知る限り最高の威力をもった技です。
リザードンと違って特殊能力エナジーバーンが無いのでエネルギーカードを集めるのは大変なのですが、それでも使う価値の十二分にある一撃の威力。
そしてカツラのウィンディはリザードンと違って「ヒートタックル」があるので、やり過ごしに出てきたポケモンなどを倒しやすいです。しかも1進化ですからね。
いやー、やっぱり厳しいフシギバナ...

何かと訴えられたりするユンゲラーです。
なんと2003年のポケモンカード以降、ユンゲラーは登場していなかったらしいです。
とばっちりをくらったフーディンが気の毒でなりません。

格闘タイプや岩タイプが属する茶色のカード「闘」。
ゲームではサイコキネシスが凶悪だったのでさっぱり出番のなかった格闘タイプですが、ポケモンカードではそこそこ強いです。

初代ポケモンの強キャラ(感)が集う図鑑No.120以降の皆さまです。
剣盾のランクバトルでも現役の方たちが揃っていてさすがですね。メタモンとか。


そしていよいよ最後!
ミュウツー、ミュウ、そしてコロコロコミックのおまけ等で手に入れたNo.152以降のカードたちです。
先ほどのジムリーダーデッキの登場で述べたように、ポケモン金銀の度重なる発売延期でポケモンカードは深刻なネタ不足になっていました。
というわけで先行公開ポケモンというのが登場し(マリルなど)、ゲームより先にアニメやカードにも登場しました。それがこちらですね。
また、最後の2枚も何かのおまけで貰ったカードなのですが、こちらはカードeという情報が入ったカードになります。
ゲームボーイアドバンスにカードeリーダーという周辺機器があり、読み込むと色々と遊ぶことが出来ました。あまり流行らなかった

というわけで初代ポケモンカードを一緒に振り返っていきましたが、いかがでしたでしょうか。
カードゲームをやっているときは親から散々お金の無駄と言われていましたが、こうして25年経ちカードを眺めると懐かしい思い出がたくさん蘇ってきます。
データ・ビジネス全盛期となり、ソーシャルゲームでは電子データをコレクションすることが一般的になりました。
しかしながらこうして思い出として眺められ、またイラストを楽しめる紙のカードゲームもまた良いものだと思うのです。
なんといってもトレーディングカードゲームですからね。
またときどきアルバムを開いて思い出に浸りたいな、そんな風に感じたゴールデンウイークの1日でした。
ゴールデンウイークが暇になりそうなので、
あらかじめ実家から荷物を送って貰っていました。(父母よほんとうにありがとう)
コロナ禍のご時世、GWも自宅にこもる予定。しかも奥さんも留守で暇死の危機🤒🤒PS5もすでに外れた。
— にどねゆうき丨✒ゲームBlog (@sw32551) April 21, 2021
もうゲームボーイしかない!と思い、ネットで写真をかき集め「こんな感じのやつが家にあると思うから送って!!」と頼みこむ😭
無事に見つかるか...?!忙しいのにごめん父母よ...😭😭 pic.twitter.com/SECik8X9uK

無事にゲームキューブ&ゲームボーイプレーヤーが届いたので、
テレビで「ジュラシックパークⅢ 恐竜にあいにいこう!」が出来そうです。

テストで電源入れてみたら、苦戦しながらもなんとか経営してきた「にどねジュラシックよこちょう3」の記録が消えましたが良しとしましょう。会社の清算です。
(※過去のジュラシックパークを経営して潰してる記事はこちら)
そして送って貰った荷物の中に、
なんとトレーディングカードゲームの包みが。
テレビゲームと同じく、小学生のころに熱中していたアイテムです。

包みを開けるとそこにはかつての相棒たちが!!


この写真をアップしたところ、フォロワーさんのご指摘によりずいぶんと価値のあることが発覚。
ライチュウ多くない?!😂😂笑 好きだったんかなー。
— にどねゆうき丨✒ゲームBlog (@sw32551) April 26, 2021
公式イラストのライチュウも可愛いし、一番左のイラストのやつも可愛い🥰🥰 pic.twitter.com/SoewHmVXUQ
そのリザードンひょっとして「とりかえっこプリーズキャンペーン」のカードでは…今買おうと思ったら安くても1万以上しますよ……
— 🗿🗿🗿 (@ujagui525) April 26, 2021
手元にそんなレアカードがあるのは羨ましい限りです…良い思い出すぎますね☺️リザードン1万と言いましたが、美品は8万で取引きされてました。エグすぎる!
— 🗿🗿🗿 (@ujagui525) April 26, 2021
そうでなくとも大切な思い出。
ネットで調べると480枚収納できるカードアルバムがあるようなので、
記念写真のようにアルバムに入れてコレクションしておくことにしました。
届きました。

若干でかすぎる気もしますが、
大は小を兼ねるということで良しとしましょう。
ちなみにジッパーで封もでき、作りも非常にしっかりしていて、このカードアルバムはとてもおススメです。(おそらく入れっぱなしにしておくと思ったのでめちゃくちゃ調べました)
どうやってアルバムに入れていこうかと思ったのですが、
ポケモンには図鑑の番号があります。ピカチュウが25番のやつ。
しかもすべて初代のポケモンカードなので、番号は1~151の151種類に限られます。
これならなんとかなるだろうと思って、テレワーク部屋の床に並べてみることにしました。
(何時間か後)
- 並べてみた

出来ました。
これが小学生の私が追いかけていた「ひゃくごじゅういちのユメ」です。
パッとみた感じ、130以上は集まっているのではないでしょうか。
なかなかやるな小学生の自分という感じです。
オニドリルとかピジョンとか、明らかに持っていたなというカードもあるので、対戦メインではなくコレクションをしていたら、もしかしたら集めきれたかもしれません。
というかよくこんなに集めたなあ。すごい。
これは自慢なのですが、ポケモンカードが始まった瞬間にはすでにポケモンにハマっていましたので、カードは最初期から持っています。
(ポケモンカードが始まるときの宣伝でコロコロコミックについていたカードもあります)
最初は「スターターキット&拡張パック第1弾」

「拡張パック第2弾 ポケモンジャングル」

「拡張パック第3弾 化石の秘密」

と3つが順番に発売され、この3種類のパックで151匹がすべて揃うという触れ込みだったように記憶しています。
わたしはこのあと第4弾のロケット団のやつ、その後のジムリーダーデッキのやつも少々買っているのですが、基本的にはこの3つのパックとジャンボカードダス(死語)のガチャガチャの頃にカードゲームにハマっていたので、ちょうどバランスよく揃っているようです。
- アルバムづくり
そんなわけで、カードをどんどんアルバムに入れていきましょう。
先ほどの480枚入るアルバムは1シートに12枚入る仕様。
カードを並べたときの見た目もとても映えます。

まずは図鑑No.01のフシギダネ。
6枚あるやつがスターターパックのもので、1枚のほうがカードダスのやつですね。
小学校低学年の頃の記憶なのに、見ただけで入っていたパックまで覚えているのだから、我ながら恐ろしいです。
この「はっぱマーク」には草・虫タイプが該当し、種族も多いのでフシギダネも割とデッキに入れやすいのですが、ポケモンカードでめっちゃ強いヒトカゲ一族が弱点なのはやはり痛いです。
フシギダネのイラストもフシギバナのイラストもとっても可愛いですね。
こうしたイラストもポケモンカードの魅力。
フシギソウは公式イラストを流用しています。こうしたカードも多いですが、赤緑の公式イラストを見る機会もないのでこちらも貴重な絵柄です。

続いてヒトカゲです。
ヒトカゲは非常に火力が強く、フシギダネどころかフシギソウもひのこ2倍で一撃です。
ガチャガチャ版のヒトカゲ(左下)は炎が2枚必要とはいえノーリスクで30ダメージ。やはりフシギソウを一撃です。
進化後のリザードンも非常に強力で、初期のポケモンカードはヒトカゲ一族を中心に回っていることは間違いありません。トップメタですね。

余談ですが、このリザードが青天を衝けの渋沢喜作(渋沢栄一のいとこ)に似ていると思っているので、イケメンリザードを見たい方はぜひ大河ドラマをご覧ください。めちゃくちゃ面白いですよ。青天。

そして環境トップメタのリザードンさん。

相手がくさタイプならリザードのかえんほうしゃで100ダメージ、
リザードンのほのおのうずに至っては200ダメージなので耐えられるモンスターは居ないでしょう。
いや200ってすごいな200は・・・。。。
なお対抗馬のカメックスについては、確かにハイドロポンプは2倍の80ダメージになるのですが、そもそもカメックスのHPが100なのでほのおのうず一撃で散ります。
しかも燃費が悪いと思いきや、リザードンには特殊能力のエナジーバーンがあるのでつけたエネルギーカードすべてが炎になるんですね。
なので無色2個エネルギーでどんどんほのおのうずを撃てます。

(キャタピーで1ページ埋まってしまった)

このコクーンのCG感がすごく好きです。
カラオケジョイサウンドの映像とかでよく流れる時代を感じるCG。どことなくモード学園感があります。

このピカチュウが冒頭の「ポケモンカードが始まったときに、宣伝でコロコロコミックに付属していたカード」ですね。
HP60のなかなかタフなピカチュウです。

この「タケシのサンド」のようなカードはジムリーダーのポケモンカードです。
通常のポケモンとは別ポケモンの扱いになります。
※例えば進化は「サンド⇒サンドパン」、「タケシのサンド⇒タケシのサンドパン」しか出来ません。
当時、続編のポケモン金銀が何度も発売延期を重ねており、ポケモンカードはうなぎのぼりの人気とは逆に子供の目で見ても深刻なネタ不足に陥っていました。

そこで、こうしたバージョン違いのカードを出すことで延命していたんですね。
「ポケモンジム」シリーズです。
このパッケージを見たらカスミは姉が買っていたことを思い出したので、たぶん捨ててしまったポケモンカードもたくさんあるんだろうな...と思いました。


こちらもマチスは私、エリカは姉が


ナツメは姉が、カツラは私が買っていましたね。
ポケモンカードには大切な姉弟の思い出が詰まっています。

ニドキングとニドクインはゲームボーイの初代ポケモンでは特別な存在でした。
最初期からいるのにめっちゃ格好いいんですよね。
しかも最終進化になれば「じしん」「じわれ」「どくどく」「つのドリル」が非常に強い。
なみのりにもふぶきにもサイコキネシスにも弱いので、
通信対戦では残念だったりするんですがそれでも素晴らしい相棒です。

ピッピとプリンも特別な存在でした。
特にアニメ版のプリンは出番も多くてとてもかわいかったです。
Twitterで最近の子に「なんでスマブラにはプリンが選ばれているの?」と言われており、確かに当時を知らないとかなり謎な人選だと感じました。
いまだにピカチュウが現役なことに比べると栄枯盛衰を覚えます。

リザードンも強いんですが、ウィンディもめっちゃ強いのがポケモンカードです。
とくにカツラのウインディの「ほのおのあらし」はなんと威力120。
私の知る限り最高の威力をもった技です。
リザードンと違って特殊能力エナジーバーンが無いのでエネルギーカードを集めるのは大変なのですが、それでも使う価値の十二分にある一撃の威力。
そしてカツラのウィンディはリザードンと違って「ヒートタックル」があるので、やり過ごしに出てきたポケモンなどを倒しやすいです。しかも1進化ですからね。
いやー、やっぱり厳しいフシギバナ...

何かと訴えられたりするユンゲラーです。
なんと2003年のポケモンカード以降、ユンゲラーは登場していなかったらしいです。
とばっちりをくらったフーディンが気の毒でなりません。

格闘タイプや岩タイプが属する茶色のカード「闘」。
ゲームではサイコキネシスが凶悪だったのでさっぱり出番のなかった格闘タイプですが、ポケモンカードではそこそこ強いです。

初代ポケモンの強キャラ(感)が集う図鑑No.120以降の皆さまです。
剣盾のランクバトルでも現役の方たちが揃っていてさすがですね。メタモンとか。


そしていよいよ最後!
ミュウツー、ミュウ、そしてコロコロコミックのおまけ等で手に入れたNo.152以降のカードたちです。
先ほどのジムリーダーデッキの登場で述べたように、ポケモン金銀の度重なる発売延期でポケモンカードは深刻なネタ不足になっていました。
というわけで先行公開ポケモンというのが登場し(マリルなど)、ゲームより先にアニメやカードにも登場しました。それがこちらですね。
また、最後の2枚も何かのおまけで貰ったカードなのですが、こちらはカードeという情報が入ったカードになります。
ゲームボーイアドバンスにカードeリーダーという周辺機器があり、読み込むと色々と遊ぶことが出来ました。

というわけで初代ポケモンカードを一緒に振り返っていきましたが、いかがでしたでしょうか。
カードゲームをやっているときは親から散々お金の無駄と言われていましたが、こうして25年経ちカードを眺めると懐かしい思い出がたくさん蘇ってきます。
データ・ビジネス全盛期となり、ソーシャルゲームでは電子データをコレクションすることが一般的になりました。
しかしながらこうして思い出として眺められ、またイラストを楽しめる紙のカードゲームもまた良いものだと思うのです。
なんといってもトレーディングカードゲームですからね。
またときどきアルバムを開いて思い出に浸りたいな、そんな風に感じたゴールデンウイークの1日でした。