こんにちは、にどねゆうきです。
いつもの「Nintendo Switch Online特典で無料で遊べるレトロゲーム」とはちょっとだけ違うんじゃのやつですが、同様に無料で遊べる「カプコンアーケードスタジアム」の紹介です。
⇒カプコンの公式サイトはこちら

イメージイラストがめちゃくちゃ可愛いくて楽しそうで最高ですね。
この「アーケードスタジアム」、どんなゲームだと思いますか?
“よくある昔のゲームが遊べるやつ”だと思われたのではないでしょうか。私もそう思ってました。
それこそ大好きな忍者龍剣伝というゲームがwiiのころに「バーチャルコンソールアーケード」として出ていたので買ったのですが、その頃は確かに「昔のゲームが遊べるやつ」だったのです。
ですが今回のカプコンさんのは違います。
単なる「昔のゲームが遊べるやつ」ではなく、「昔のゲームセンターで遊び放題なゲーム」です。
百聞は一見に若かず。ゲームをダウンロードして起動するとこんな感じです。


(本当にゲームセンターだ...!!!)
私はゲームセンターでプレイしたことのあるゲームは、
ジャスコの隅っこにあったメダルゲームと


エゥーゴvs.ティターンズDXぐらいでしょうか。

あとはもっぱらプリクラ(死語)とエアホッケー、クレーンゲームぐらいです。
だってめっちゃ怖いじゃないですかゲームセンター。
子供のころは行くと中学生の先輩にカツアゲされる場所だったし、
大人になってからは音ゲーマーが放つ真剣なオーラに圧倒され続けています。

小さな頃はクレーンゲームが上手と言われたこともありましたが、
ずいぶん昔にアームが辛くなってからはそれもさっぱりです。
そんなゲームセンターと大した縁もない私でしたが、このゲームは面白かった!!

カプコンアーケードスタジアム、この一点に尽きると思うんですが100円入れ放題です。
入れ放題です。夢です。
エウティタなんかをプレイしていても「お金が無限にあったら絶対クリアできるのにな」と思っていたのですが、中学生の私の仮説は正しかった。
このゲーム、
お金が無限にあるので絶対クリアできます。

もちろんどこでもセーブ機能もついているんですが、
とくに「1943」はお金を投入すればやられた直後から復活できますので、どこでもセーブよりお金の無限投入がおすすめです。
私の文章力ではまったく表せないのですが、どこでもセーブで当初のゲームの枠を超えて時間を操作しクリアすることと、当時やりたくても出来なかったお金を無限に投入して金の力でゲームをクリアすることは、まったく違う気持ちを味わえるものだと思いました。
なんなら「ああ今2,000円ぐらい使ってるなあ...」ということに快感を覚えたりできますので、「ゲーセンで無限にお金を使いまくるシミュレーター」と捉えると楽しさが何倍にもなると思います。
この感覚は絶対に味わっていただきたいので今すぐマイニンテンドーストアの無料ダウンロードを。
このアーケードスタジアム、ゲームが最大30本遊べるのですが、基本的にはDLCを追加購入していく形になり「1943 - ミッドウェイ海戦 -」というゲームのみが無料で遊べるカタチになります。
(※ちょうど私がダウンロードしたときはキャンペーンをやっていて「魔界村」も無料でダウンロードできました)
ゲームセンターで夢の無限連コイン気分は十二分に味わえますのでご安心ください。

タイトルにある通り、1943年というと「ミッドウェー海戦」の年。
もちろん戦争なんか無いほうが良いに決まっていますが、
私たち日本人にとっては「あの辺で勝ってさっさと戦争終わってくれたら未来も違ったんだろうな...」というターニングポイントです。

私も祖父が学徒動員されたりしてますので、ゲームの中とはいえ、アメリカ相手に戦えるのは歴史のIFを体感という感じで燃えます。おじいちゃんにもプレイしてほしかったな..
「よし、アメリカ軍の戦艦を爆撃したぞ!」

あれ?!

おかしい、何かがおかしいぞ・・




なんと、ミッドウェイ海戦でアメリカ軍側になるゲームでした。
なんでやねん!!


ぜったいアメリカ軍で「健闘ヲ祈ル」とか言わないでしょ!!!
スーファミのスターフォックスだって「グッドラック!」って言ってたよ!!
ええやんお前ら別に実際勝っとるんやから...という悲しい気分になってしまいます。
金の力で無限連コインをしご先祖様を爆撃するという若干ドン引きするゲームになってしまいました。
このゲームが発売されたのは1987年。1943年は44年前の話になるのか...
身近にミッドウェー海戦で亡くなった方もたくさん居ると思うのですが。。。
(なんならこの戦艦に乗っていた方もいるかと)
生まれてないのでよく分かりませんが、
このときの日本の空気感が謎です。
調べてみると、ファミコン版では戦艦の名前が三国志の武将の名前に差し替えられたりしているのでやっぱりちょっとまずかったのかも...???
そんなちょっとアレな1943ですが、歴史は歴史、ゲームはゲームです。
無限にお金が取り出せる魔法の財布とともに
ゲームセンター気分を全力で味わえる唯一無二の存在!!
「やってみたかったけど出来なかったことをする」のはゲームの真骨頂ではないでしょうか。



また、私はダウンロード特典で頂いてしまったのですが
単品購入(200円)ができる「アーケード版魔界村」もとても面白いです。
もちろんこちらも無限連コイン可!
高難易度で知られるシリーズですが、実はファミコン版の魔界村が残念な移植なことは有名。操作性が悪く変に難しくなってしまっているとのこと。
アーケード版をプレイすると悪魔城ドラキュラや忍者龍剣伝のようにキビキビとアーサーが動き、めちゃくちゃ面白いです。名作と名高いわけだ...と納得します。

ファミコン版ではラスボスかのような強さを誇るレッドアーリマーもいい感じに倒せます。
ゲームセンターの100円でいえば2プレイ分なので、よろしければぜひDLCの「魔界村」もご検討下さい。
とにかく無限にコインがつぎ込めることが本当に気持ちいい。
なんでもありのゲームセンターシミュレーター「カプコンアーケードスタジアム」ぜひぜひお楽しみください!
いつもの「Nintendo Switch Online特典で無料で遊べるレトロゲーム」とはちょっとだけ違うんじゃのやつですが、同様に無料で遊べる「カプコンアーケードスタジアム」の紹介です。
⇒カプコンの公式サイトはこちら

イメージイラストがめちゃくちゃ可愛いくて楽しそうで最高ですね。
この「アーケードスタジアム」、どんなゲームだと思いますか?
“よくある昔のゲームが遊べるやつ”だと思われたのではないでしょうか。私もそう思ってました。
それこそ大好きな忍者龍剣伝というゲームがwiiのころに「バーチャルコンソールアーケード」として出ていたので買ったのですが、その頃は確かに「昔のゲームが遊べるやつ」だったのです。
ですが今回のカプコンさんのは違います。
単なる「昔のゲームが遊べるやつ」ではなく、「昔のゲームセンターで遊び放題なゲーム」です。
百聞は一見に若かず。ゲームをダウンロードして起動するとこんな感じです。


(本当にゲームセンターだ...!!!)
私はゲームセンターでプレイしたことのあるゲームは、
ジャスコの隅っこにあったメダルゲームと


エゥーゴvs.ティターンズDXぐらいでしょうか。

あとはもっぱらプリクラ(死語)とエアホッケー、クレーンゲームぐらいです。
だってめっちゃ怖いじゃないですかゲームセンター。
子供のころは行くと中学生の先輩にカツアゲされる場所だったし、
大人になってからは音ゲーマーが放つ真剣なオーラに圧倒され続けています。

小さな頃はクレーンゲームが上手と言われたこともありましたが、
ずいぶん昔にアームが辛くなってからはそれもさっぱりです。
そんなゲームセンターと大した縁もない私でしたが、このゲームは面白かった!!

カプコンアーケードスタジアム、この一点に尽きると思うんですが100円入れ放題です。
入れ放題です。夢です。
エウティタなんかをプレイしていても「お金が無限にあったら絶対クリアできるのにな」と思っていたのですが、中学生の私の仮説は正しかった。
このゲーム、
お金が無限にあるので絶対クリアできます。

もちろんどこでもセーブ機能もついているんですが、
とくに「1943」はお金を投入すればやられた直後から復活できますので、どこでもセーブよりお金の無限投入がおすすめです。
私の文章力ではまったく表せないのですが、どこでもセーブで当初のゲームの枠を超えて時間を操作しクリアすることと、当時やりたくても出来なかったお金を無限に投入して金の力でゲームをクリアすることは、まったく違う気持ちを味わえるものだと思いました。
なんなら「ああ今2,000円ぐらい使ってるなあ...」ということに快感を覚えたりできますので、「ゲーセンで無限にお金を使いまくるシミュレーター」と捉えると楽しさが何倍にもなると思います。
この感覚は絶対に味わっていただきたいので今すぐマイニンテンドーストアの無料ダウンロードを。
- 「1943 - ミッドウェイ海戦 -」について
このアーケードスタジアム、ゲームが最大30本遊べるのですが、基本的にはDLCを追加購入していく形になり「1943 - ミッドウェイ海戦 -」というゲームのみが無料で遊べるカタチになります。
(※ちょうど私がダウンロードしたときはキャンペーンをやっていて「魔界村」も無料でダウンロードできました)
ゲームセンターで夢の無限連コイン気分は十二分に味わえますのでご安心ください。

タイトルにある通り、1943年というと「ミッドウェー海戦」の年。
もちろん戦争なんか無いほうが良いに決まっていますが、
私たち日本人にとっては「あの辺で勝ってさっさと戦争終わってくれたら未来も違ったんだろうな...」というターニングポイントです。

私も祖父が学徒動員されたりしてますので、ゲームの中とはいえ、アメリカ相手に戦えるのは歴史のIFを体感という感じで燃えます。おじいちゃんにもプレイしてほしかったな..
「よし、アメリカ軍の戦艦を爆撃したぞ!」

あれ?!

おかしい、何かがおかしいぞ・・




なんと、ミッドウェイ海戦でアメリカ軍側になるゲームでした。
なんでやねん!!


ぜったいアメリカ軍で「健闘ヲ祈ル」とか言わないでしょ!!!
スーファミのスターフォックスだって「グッドラック!」って言ってたよ!!
ええやんお前ら別に実際勝っとるんやから...という悲しい気分になってしまいます。
金の力で無限連コインをしご先祖様を爆撃するという若干ドン引きするゲームになってしまいました。
このゲームが発売されたのは1987年。1943年は44年前の話になるのか...
身近にミッドウェー海戦で亡くなった方もたくさん居ると思うのですが。。。
(なんならこの戦艦に乗っていた方もいるかと)
生まれてないのでよく分かりませんが、
このときの日本の空気感が謎です。
調べてみると、ファミコン版では戦艦の名前が三国志の武将の名前に差し替えられたりしているのでやっぱりちょっとまずかったのかも...???
ボスとして登場する戦艦の名前の大半が「呂布」や「董卓」と言った三国志の武将に変わっており、「ミッドウェイ海戦」というサブタイトルも削除され、「ヴァルハラ沖海戦」という設定になっている。
そんなちょっとアレな1943ですが、歴史は歴史、ゲームはゲームです。
無限にお金が取り出せる魔法の財布とともに
ゲームセンター気分を全力で味わえる唯一無二の存在!!
「やってみたかったけど出来なかったことをする」のはゲームの真骨頂ではないでしょうか。



また、私はダウンロード特典で頂いてしまったのですが
単品購入(200円)ができる「アーケード版魔界村」もとても面白いです。
もちろんこちらも無限連コイン可!
高難易度で知られるシリーズですが、実はファミコン版の魔界村が残念な移植なことは有名。操作性が悪く変に難しくなってしまっているとのこと。
アーケード版をプレイすると悪魔城ドラキュラや忍者龍剣伝のようにキビキビとアーサーが動き、めちゃくちゃ面白いです。名作と名高いわけだ...と納得します。

ファミコン版ではラスボスかのような強さを誇るレッドアーリマーもいい感じに倒せます。
ゲームセンターの100円でいえば2プレイ分なので、よろしければぜひDLCの「魔界村」もご検討下さい。
とにかく無限にコインがつぎ込めることが本当に気持ちいい。
なんでもありのゲームセンターシミュレーター「カプコンアーケードスタジアム」ぜひぜひお楽しみください!