こんにちは、にどねゆうきです。
というわけでプレイ開始しました、メダロット1(初代)。
こちら1997年のゲームです。
「もののけ姫」「SPEED」「お台場フジテレビ(踊る大捜査線)」「スノボ」「ポケモン」「プリクラ」な感じの97年です。強い。
今見ると「めっちゃ平成」って感じの色がするのが97年ですね。
昭和では全くなく、バブルでもない。後の令和文化とも明らかに毛色が違う。
そんな97年という時代の中で生まれたゲームが「メダロット」です。
名前を入力してゲームスタート。
実はメダロット1には「にもうさくユウキ」というライバルキャラが出てくるので、
自分の名前をユウキにしてしまうとめちゃくちゃ分かりにくいのですが、
あまり気にせずにいきたいと思います。
ご覧の通り、完全に某オーキド博士のアレです。
「ようこそ ポケットモンスターの せかいへ!!」
「みんなからは ポケモン はかせと したわれて おるよ」
97年はポケットモンスター赤緑発売の1年後。
ポケモンのパクリゲームみたいなのは無限にありましたので、メダロットを責めるわけにもいきませんが、何もオープニングまで参考にしなくてもという感じはします。
とはいえ非常に分かりやすく「メダロット」について理解が深まるので、
ソシャゲのチュートリアルのようにこれ以上ない優秀なフォーマットだということでしょう。
メダロットは「お友達ロボット」です。
大きさも小さく、おもちゃです。
イングラムのような働くロボットとは違います。
例えるならパーツ交換可能なドラえもんみたいな感じです。
ポケモンの「赤」と「緑」があるように、
メダロットは「カブト」と「クワガタ」の2バージョン展開されています。
この時代、とにかく2バージョン展開して通信ケーブルでとりかえっこ!が流行っていました。
2バージョン展開はだいたい同じ中身のちょっとだけ手に入るモンスターが違うという内容。
そのせいで「ゼルダの伝説ふしぎの木の実」を片方しかプレイしてないプレイヤーが多く居るのではないかと私は疑っています。
この一文字ずつ中黒(・)を打って表現する書き方の存在を忘れていました。
最近見ない気がする。
この左側の脳みそむき出しの化け物みたいなやつが「ティンペット」です。
これがメダロットの「骨」になるので、ヒトでいうとこんな感じですね。
こんな感じのメダルです。(カブトならカブトムシのメダル)
これがメダロットにとっての「脳」になります。
そして、骨(ティンペット)に頭脳(メダル)を装着したメダロットに
武器となるパーツを装着していきます。
カブトバージョンの場合のパーツは次のようになっています。
カブトバージョンといえばこれ!な「ミサイル」です。
メダロットの頭パーツは「回数制限があるが非常に強力」と位置付けられていまして、
この「ミサイル」もカブトバージョンの必殺の一撃的なポジション。
4回しか使えませんがとても強力で、かっこいいのでいつも最初から最後まで使うパーツです。
これをつけておかないとカブトバージョンのアイデンティティを保てません。
右腕は「リボルバー」です。
APEXの「ウイングマン」みたいなノリで使うと痛い目をみます。
どちらかというとメダロットの右腕パーツは「攻撃速度は速いが威力は弱い」パーツが揃っていますので、このリボルバーもそんな感じです。APEXでいうと「P-2020」みたいな感じです。
頭パーツとは逆に、だいたい他のパーツに替えられる宿命です。
全然悪くはないんですが、パーツ組み替えないと面白くないので...好奇心の犠牲者です。
左腕は「サブマシンガン」です。
メダロットの左腕パーツは、右腕とは対照的に「攻撃速度は遅いが威力が高いパーツ」が揃っていまして、メインウエポンになります。
このサブマシンガンもミサイルのようにダメージ貫通こそしませんが、威力が高く使いやすいです。
こちらも最後まで連れていくことが多い相棒パーツです。
最後の脚部パーツは「オチツカー」です。
メダロットの脚部パーツは非常に重要な存在。
小学校低学年はその重要性になかなか気づかないが、高学年になると気づくやつです。
ですが低学年も高学年も、結局メダロット1はだいたい装甲(HP)が130もある「アッシー」を使うので結果は同じです。強すぎるよアッシー。一番装甲が低い「ネツコ」とか5ですからね。アッシーはネツコ26個分の攻撃に耐えられます。半端ない。
というわけでこのオチツカーは早々にお払い箱になりがちです。
「あとでまたあおう!」
まさかの夢でした。
メダロットの舞台は「おともだちロボット」がいる近未来。
なのでみんなパソコンもケイタイ(スマホみたいなやつ)も持ち歩いています。
物語は終業式のその日から始まります。
そう、メダロットは少年の夏休みの小さな冒険の物語なのです。エモい。
なお、メッセージウインドウにかぶって全く見えていませんがボナパルトは犬です。
そしてお母さんに呼びかけられ、冒険への第一歩を踏み出していくのです。
というわけでプレイ開始しました、メダロット1(初代)。
こちら1997年のゲームです。
「もののけ姫」「SPEED」「お台場フジテレビ(踊る大捜査線)」「スノボ」「ポケモン」「プリクラ」な感じの97年です。強い。
今見ると「めっちゃ平成」って感じの色がするのが97年ですね。
昭和では全くなく、バブルでもない。後の令和文化とも明らかに毛色が違う。
そんな97年という時代の中で生まれたゲームが「メダロット」です。
名前を入力してゲームスタート。
実はメダロット1には「にもうさくユウキ」というライバルキャラが出てくるので、
自分の名前をユウキにしてしまうとめちゃくちゃ分かりにくいのですが、
あまり気にせずにいきたいと思います。
- メダロットとは
ご覧の通り、完全に某オーキド博士のアレです。
「ようこそ ポケットモンスターの せかいへ!!」
「みんなからは ポケモン はかせと したわれて おるよ」
97年はポケットモンスター赤緑発売の1年後。
ポケモンのパクリゲームみたいなのは無限にありましたので、メダロットを責めるわけにもいきませんが、何もオープニングまで参考にしなくてもという感じはします。
とはいえ非常に分かりやすく「メダロット」について理解が深まるので、
ソシャゲのチュートリアルのようにこれ以上ない優秀なフォーマットだということでしょう。
メダロットは「お友達ロボット」です。
大きさも小さく、おもちゃです。
イングラムのような働くロボットとは違います。
例えるならパーツ交換可能なドラえもんみたいな感じです。
ポケモンの「赤」と「緑」があるように、
メダロットは「カブト」と「クワガタ」の2バージョン展開されています。
この時代、とにかく2バージョン展開して通信ケーブルでとりかえっこ!が流行っていました。
2バージョン展開はだいたい同じ中身のちょっとだけ手に入るモンスターが違うという内容。
そのせいで「ゼルダの伝説ふしぎの木の実」を片方しかプレイしてないプレイヤーが多く居るのではないかと私は疑っています。
この一文字ずつ中黒(・)を打って表現する書き方の存在を忘れていました。
最近見ない気がする。
この左側の脳みそむき出しの化け物みたいなやつが「ティンペット」です。
これがメダロットの「骨」になるので、ヒトでいうとこんな感じですね。
こんな感じのメダルです。(カブトならカブトムシのメダル)
これがメダロットにとっての「脳」になります。
そして、骨(ティンペット)に頭脳(メダル)を装着したメダロットに
武器となるパーツを装着していきます。
カブトバージョンの場合のパーツは次のようになっています。
カブトバージョンといえばこれ!な「ミサイル」です。
メダロットの頭パーツは「回数制限があるが非常に強力」と位置付けられていまして、
この「ミサイル」もカブトバージョンの必殺の一撃的なポジション。
4回しか使えませんがとても強力で、かっこいいのでいつも最初から最後まで使うパーツです。
これをつけておかないとカブトバージョンのアイデンティティを保てません。
右腕は「リボルバー」です。
APEXの「ウイングマン」みたいなノリで使うと痛い目をみます。
どちらかというとメダロットの右腕パーツは「攻撃速度は速いが威力は弱い」パーツが揃っていますので、このリボルバーもそんな感じです。APEXでいうと「P-2020」みたいな感じです。
頭パーツとは逆に、だいたい他のパーツに替えられる宿命です。
全然悪くはないんですが、パーツ組み替えないと面白くないので...好奇心の犠牲者です。
左腕は「サブマシンガン」です。
メダロットの左腕パーツは、右腕とは対照的に「攻撃速度は遅いが威力が高いパーツ」が揃っていまして、メインウエポンになります。
このサブマシンガンもミサイルのようにダメージ貫通こそしませんが、威力が高く使いやすいです。
こちらも最後まで連れていくことが多い相棒パーツです。
最後の脚部パーツは「オチツカー」です。
メダロットの脚部パーツは非常に重要な存在。
小学校低学年はその重要性になかなか気づかないが、高学年になると気づくやつです。
ですが低学年も高学年も、結局メダロット1はだいたい装甲(HP)が130もある「アッシー」を使うので結果は同じです。強すぎるよアッシー。一番装甲が低い「ネツコ」とか5ですからね。アッシーはネツコ26個分の攻撃に耐えられます。半端ない。
というわけでこのオチツカーは早々にお払い箱になりがちです。
「あとでまたあおう!」
- 物語のはじまり
まさかの夢でした。
メダロットの舞台は「おともだちロボット」がいる近未来。
なのでみんなパソコンもケイタイ(スマホみたいなやつ)も持ち歩いています。
物語は終業式のその日から始まります。
そう、メダロットは少年の夏休みの小さな冒険の物語なのです。エモい。
なお、メッセージウインドウにかぶって全く見えていませんがボナパルトは犬です。
そしてお母さんに呼びかけられ、冒険への第一歩を踏み出していくのです。