昔から歴史が好きなのですが、とくに現代史(20世紀~)に興味を持ったきっかけはNHKの「映像の世紀」という番組でした。
本放送時も見ていた気がしますが、引き込まれたのは大学の講義で映像資料として見たことがきっかけです。
「映像の世紀」というのはつまり20世紀のことで、最初から最後まで映像記録が残っている初めての世紀だよ~ということなんですね。
加古隆さんの音楽と共に貴重な映像資料を持って語られる20世紀は唯一無二のもの。
未見の方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひご覧ください。NHKスペシャルの番組なので前知識0で見られます。
21年4月、ちょうどBS4Kで再放送もやっていますので、こちらもぜひぜひ。
私も20世紀は10年ぐらいしか生きていないので語れるほどの存在でもないのですが、壮絶な時代だったという印象を持っています。
そして激動の変化のなか、今の基盤を作った時代だとも。
私も20世紀は10年ぐらいしか生きていないので語れるほどの存在でもないのですが、壮絶な時代だったという印象を持っています。
そして激動の変化のなか、今の基盤を作った時代だとも。
そんな20世紀に畏敬の念をもち、ちょうど100年前 1921年にあったことを振り返っていきたいと思います。
コメント