<前回のあらすじ>
豊かな時間が流れるハロンタウン周辺。
ブラッシータウンのおじさんのセリフが心に刺さります。
先日の記事では先に隣町「ブラッシータウン」の紹介をさせて頂きましたが、
その前にポケットモンスターシリーズ伝統の「相棒選び」があります。
今回の相棒は、
くさタイプの「サルノリ」
ほのおタイプの「ヒバニー」
みずタイプの「メッソン」 の3種類から選びます。
もうこの3匹並んだ姿が愛おしすぎて…
switchの表現力、ポケモン剣盾の世界は本当に最高だなとうっとりしたのを覚えています。
3匹の中から、ほのおタイプの「ヒバニー」を選びました。
ヒバニーは「サッカー選手のようにボールを蹴って攻撃する」ポケモンだと聞いて
霊光裂蹴拳みたいだなと思い
幽遊白書の仙水忍から「シノブ」と名付けることにしました。
俺たち七人であなをほる。
――そして冒険が始まります。
ポケモン剣盾には「ワイルドエリア」という
ハイラル平原みたいな広いエリアがあるのですが、
そこでは序盤からレベルの高いポケモンが出てきます。
この強敵イワークには
6 vs. 1でなんとか勝つことができました。
ほのおタイプのシノブは
いわタイプのイワークには相性が悪いのですが、
かつて御三家 大先輩のヒトカゲがそうしたように
壁を乗り越えてこそ強くなるのです。
そして、経験を積んだシノブは一段階の進化をし・・・
そしてさらに経験を積み、ついに二段階進化。
ストライカーポケモン「エースバーン」になりました。
そして物語を進め、インターネット対戦「ランクバトル」の世界へと
この後は足を踏み入れていくことになるのですが、
こうしたゲームの常としてゲーム本編と比べて
オンライン対戦は非常にレベルが高く難しい というものがあります。
レベルの高い対戦には当然強いポケモンが必要。
先ほどのイワークだけでなく、たくさんの旅の思い出を共に積み重ねてきたシノブ。
もちろんオンライン対戦の世界でも使っていきたいところですが、
いわゆる努力値の調整、孵化源泉など「つよいポケモンを作るテクニック」が
この対人戦では求められてきます。
そうした中で最初の相棒とはお別れし、
強いポケモンを作るために育て屋に通う必要がある――というのが
ポケモンシリーズのお約束でした。
しかし、ポケットモンスター剣盾は違いました。
詳細は省きますが
ゲーム中のある場所で「すごいとっくん」をすることや
「ダイスープ」というスープを飲むことで、
ポケモン剣盾では最初に選んだ相棒を後天的にパワーアップさせることができます。
すなわち、シノブのチカラを限界まで引き出す修行ができるということですね。
これによりシノブは対人戦に十分に通用する力を獲得することができ、
ゲーム本編が終わったあとも長く続く
オンライン対戦の世界でも相棒として力を貸してくれます。
確かにゲームなので、単なるデータなんです。
でもゲームをする私たちは人間です。
たとえ結果として同じデータであっても、
やっぱり最初に選んだ相棒とどこまでも一緒に戦いたい。
ポケモン剣盾はそうしたプレイヤーの気持ちを
とても大切にしてくれるゲームだと感じました。
こうした剣盾の細やかで温かい気配りが
私はとても好きです。
豊かな時間が流れるハロンタウン周辺。
ブラッシータウンのおじさんのセリフが心に刺さります。
先日の記事では先に隣町「ブラッシータウン」の紹介をさせて頂きましたが、
その前にポケットモンスターシリーズ伝統の「相棒選び」があります。
今回の相棒は、
くさタイプの「サルノリ」
ほのおタイプの「ヒバニー」
みずタイプの「メッソン」 の3種類から選びます。
もうこの3匹並んだ姿が愛おしすぎて…
switchの表現力、ポケモン剣盾の世界は本当に最高だなとうっとりしたのを覚えています。
3匹の中から、ほのおタイプの「ヒバニー」を選びました。
ヒバニーは「サッカー選手のようにボールを蹴って攻撃する」ポケモンだと聞いて
霊光裂蹴拳みたいだなと思い
幽遊白書の仙水忍から「シノブ」と名付けることにしました。
俺たち七人であなをほる。
――そして冒険が始まります。
ポケモン剣盾には「ワイルドエリア」という
ハイラル平原みたいな広いエリアがあるのですが、
そこでは序盤からレベルの高いポケモンが出てきます。
この強敵イワークには
6 vs. 1でなんとか勝つことができました。
ほのおタイプのシノブは
いわタイプのイワークには相性が悪いのですが、
かつて御三家 大先輩のヒトカゲがそうしたように
壁を乗り越えてこそ強くなるのです。
そして、経験を積んだシノブは一段階の進化をし・・・
そしてさらに経験を積み、ついに二段階進化。
ストライカーポケモン「エースバーン」になりました。
そして物語を進め、インターネット対戦「ランクバトル」の世界へと
この後は足を踏み入れていくことになるのですが、
こうしたゲームの常としてゲーム本編と比べて
オンライン対戦は非常にレベルが高く難しい というものがあります。
レベルの高い対戦には当然強いポケモンが必要。
先ほどのイワークだけでなく、たくさんの旅の思い出を共に積み重ねてきたシノブ。
もちろんオンライン対戦の世界でも使っていきたいところですが、
いわゆる努力値の調整、孵化源泉など「つよいポケモンを作るテクニック」が
この対人戦では求められてきます。
そうした中で最初の相棒とはお別れし、
強いポケモンを作るために育て屋に通う必要がある――というのが
ポケモンシリーズのお約束でした。
しかし、ポケットモンスター剣盾は違いました。
詳細は省きますが
ゲーム中のある場所で「すごいとっくん」をすることや
「ダイスープ」というスープを飲むことで、
ポケモン剣盾では最初に選んだ相棒を後天的にパワーアップさせることができます。
すなわち、シノブのチカラを限界まで引き出す修行ができるということですね。
これによりシノブは対人戦に十分に通用する力を獲得することができ、
ゲーム本編が終わったあとも長く続く
オンライン対戦の世界でも相棒として力を貸してくれます。
確かにゲームなので、単なるデータなんです。
でもゲームをする私たちは人間です。
たとえ結果として同じデータであっても、
やっぱり最初に選んだ相棒とどこまでも一緒に戦いたい。
ポケモン剣盾はそうしたプレイヤーの気持ちを
とても大切にしてくれるゲームだと感じました。
こうした剣盾の細やかで温かい気配りが
私はとても好きです。