7連休のゴールデンウィークにはたっぷり時間があります。
先日の実家から発掘した初代ポケモンカードに続き、
小学生の頃、大いにハマったマジック&ウィザーズこと
「遊戯王デュエルモンスターズ オフィシャルカードゲーム」を整理していくことにしました。
松坂桃李くんが好きなやつですね。
さて、遊戯王における最強の代名詞といえば
「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)」。

主人公 武藤遊戯の祖父 武藤双六も持つ最強の超レアカードです。
その珍しさは「マニアならのどから手がでるほど」欲しがるというもの。

白い学ランを着た海馬くんはどうやらそのマニアだったらしく、
のどから手を出してしまい完全に一線を超え、
所持者を破産させ、自殺にまで追い込んでカードを手に入れていました。
海馬くんは出頭のうえ少年院でその罪を償い、十字架を背負って生きてほしいところですが
純朴だった男の子(知らんけど)を狂人に仕立て上げてしまうほどの魔術的な魅力を持ったのが、この「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)」というカードなのです。

その攻撃力はなんと3,000。
主人公 遊戯くんの最強の切り札「ブラック・マジシャン」でも2,500ですから、いかに強力かが分かります。
遊戯くんの最強カードを以てしても、守備表示のブルーアイズに傷をつけることすら出来ないのです。
それにしてもカッコいいのが「青眼の白龍」と書いて「ブルーアイズ・ホワイトドラゴン」と読ませるセンス。



同じく超レアカードの「真紅眼の黒龍(レッドアイズ・ブラックドラゴン)」

赤い目を表現するのに「真紅眼」を持って来られるのはやはり高橋和希先生だけでしょう。
シビれます。
また「時の魔術師」と融合することで、赤ちゃんドラゴンが強力な竜へと成長する
「千年竜(サウザンド・ドラゴン)」。

こうして漢字にクールなカタカナを振って、より一層その魅力を引き立たせるのが高橋イズムです。
そうした超カッコいいS級モンスターたちの数々。
しかしながら、遊戯王にはそれに到底及ばないB級モンスターたちもいます。
たとえばこの「青眼の銀ゾンビ(ブルーアイド・シルバーゾンビ)」。

カタカナのゾンビに「ゾンビ」と読み仮名が振られているのが非常にシュールです。
住所書くときのアパート・マンション名みたいですね。
青い眼を口にくわえたガイコツという、よく見ると全然意味分からないやつなんですが、能力も残念なもの。
ブルーアイズ・ホワイトドラゴンがS級妖怪の飛影なら、ブルーアイド・シルバーゾンビは邪鬼眼コピペの厨二病患者ぐらいの差があります。
(※飛影)



(※邪鬼眼コピペ)
「…あまり強い言葉を使うなよ」中学の頃カッコいいと思って怪我もして無いのに腕に包帯巻いて、突然腕を押さえて「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」とか言いながら息をを荒げて「奴等がまた近づいて来たみたいだな・・・」なんて言ってたクラスメイトに「何してんの?」と聞かれると「っふ・・・・邪気眼(自分で作った設定で俺の持ってる第三の目)を持たぬ物にはわからんだろう・・・」と言いながら人気の無いところに消えていくテスト中、静まり返った教室の中で「うっ・・・こんな時にまで・・・しつこい奴等だ」と言って教室飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる柔道の授業で試合してて腕を痛そうに押さえ相手に「が・・・あ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く俺から離れろ!!」とかもやった体育の先生も俺がどういう生徒が知ってたらしくその試合はノーコンテストで終了毎日こんな感じだったでもやっぱりそんな痛いキャラだとヤンキーグループに「邪気眼見せろよ!邪気眼!」とか言われても「・・・ふん・・・小うるさい奴等だ・・・失せな」とか言ってヤンキー逆上させてスリーパーホールドくらったりしてた、そういう時は何時も腕を痛がる動作で「貴様ら・・・許さん・・・」って一瞬何かが取り付いたふりして「っは・・・し、静まれ・・・俺の腕よ・・・怒りを静めろ!!」と言って腕を思いっきり押さえてたそうやって時間稼ぎして休み時間が終わるのを待った授業と授業の間の短い休み時間ならともかく、昼休みに絡まれると悪夢だった

カードをアルバムに並べていると、もう1枚藍染隊長に怒られそうなモンスターが出てきました。

「一眼の盾竜(ワンアイド・シールドドラゴン)」です。
うわあ・・・弱そう・・・。。。
ほとんど青眼の白龍みたいな名前なのに、こう絶妙に弱そうな感じがにじみ出ています。
もしかしてこういうのいっぱいあるんじゃないかと思い、カード整理をしながら見つけていこうというのが今回の企画です。


「音楽家の帝王(ミュージシャン・キング)」

「悪魔の鏡(デーモンズ・ミラー)」

「首狩り魔神(ネック・ハンター)」

「軍隊竜(アーミー・ドラゴン)」

「海竜神(リバイアサン)」
うーん・・・いまいちです。
青眼の銀ゾンビ(ブルーアイド・シルバーゾンビ)や、一眼の盾竜(ワンアイド・シールドドラゴン)で感じたヘタレ厨二病感には到達していません。
最もこの「高み」まで来ていたのは

「二つの口を持つ闇の支配者(ツーマウス・ダークルーラー)」でしょうか。
「二つの口」をわざわざツーマウスと書き、
そして「闇の支配者(ダークルーラー)」というパンチ力のある単語を選んで、
さらに攻撃力900というオチをつける。
完全に強力なカード双頭のサンダードラゴンの使いまわしな見た目と、よく見るとすごい上目遣いなあたりポイント高いです。
※双頭の雷龍(サンダー・ドラゴン)

それは、手元にあった軽く700枚以上のカードの中でも
厨二病のカードはほんのひとにぎりだということ。
遊戯王の世界ですらそうなのです。いわんや現実をや。
これ読んだ「男なんてみんな厨二病でしょwwwそれ領域展開wwww」と学校でやってしまっている中学生のキミ!
意外とみんなやっていないぞ!
周りから白い眼(ホワイトアイズ)で見られているかもしれないぞ。
後で取り返しのつかないことになるから、くれぐれも気を付けてくださいね。(経験談)