本の紹介

まじめ・勉強

華氏451度の現代社会批判(NHK 100分で名著)

紙が燃え始める温度、摂氏223℃、華氏451℉。批判対象は検閲ではなく、ハイスピードになる時代の中で情報が「当たり障りのない」「低俗で」「単純でわかりやすく」なっていくこと。反知性について、SNSについて考えさせられます。
まじめ・勉強

なぜ人は勉強をサボり借金・喫煙をするのか?:行動経済学の”現在重視バイアス”

なぜ人は返さなければいけない借金を安易にしてしまうのか。なぜ受験勉強をサボるのか。刹那的衝動を生む現在重視バイアスについて考えます。
まじめ・勉強

修辞学の観点から「クソリプ」を考える

twitterの「クソリプ」はどうして起こるのか?修辞学の視点からまじめに考えます。
まじめ・勉強

本の紹介】気まぐれ消費者 ―最高の体験と利便性を探求するデジタル時代の成長戦略

デジタル化とモノの高品質化によって生まれた「無関心な消費者」。かと思えば突然パッと物を買ったりという「気まぐれさ」を持つ彼らへのマーケティングを考える1冊です。
日記

【白目編】ミッキーマニアが勧めるミッキーマウス短編アニメ3選(ミッキーマウスクロニクル90年史から)

ミッキーの短編アニメの好きな話を紹介します。前回に続いて、白目時代(?)から3作品。
日記

【黒目編】ミッキーマニアが勧めるミッキーマウス短編アニメ7選(ミッキーマウスクロニクル90年史から)

ミッキーの短編アニメの好きな話を紹介します。まずは黒目時代から7作。
まじめ・勉強

この本が面白い!「検索バカ(藤原智美)」―結果だけを追い求める『人類総ディアボロ化』への警鐘

みんなが「結果」ばかりを追い求める「人類総ディアボロ化」の恐ろしさ!現代の「検索バカ」問題を考えます
まじめ・勉強

この本が面白い!観戦オトモの一冊「パラリンピックの楽しみ方(藤田紀昭)」

知れば知るほど面白い、パラリンピックを学ぶ一冊。
まじめ・勉強

努力した人は報われるべきか?“無敵の人”の背景に思いを巡らせる「学問のすすめ(福沢諭吉)」「蟹工船(小林多喜二)」

「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず。」でも「賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとによりてできるものなり。」な学問のすすめ!努力は報われるべきという考えの怖さについて考えます。
まじめ・勉強

この本が面白い!書籍版「大人エレベーター」navigator 妻夫木聡:アラサーに響く名著

大人を旅する不思議なエレベーター「大人エレベーター」。書籍版でじっくりとインタビューを読むと、もうアラサーに響く響く!アラサー必読の名著です。
まじめ・勉強

古代ギリシャ―プラトンの経済思想(経済学史への招待)

哲学者プラトンの理想とする経済の考え方について見てみます。ペロポネソス戦争に負けて非常に苦しいアテネの中でプラトンが見出した理想とは...??
まじめ・勉強

この本が面白い!「経済学史への招待(社会評論社,柳沢哲也 著)」

経済学史の入門書の決定版。ちょっと詳しい社会科資料集みたいな感じで読み物としてめちゃくちゃ面白いです。経済学史以前、古代ギリシャのプラトンから始まります。
まじめ・勉強

SDGs実現・ESG投資対応⑥(終):モニターカンパニーの戦略カスケード続き

まじめなSDGs経営のお話最終回。SDGsへ向けた変革には「経営」の変革が欠かせません。大義を実現する手段を考えます。
まじめ・勉強

SDGs実現・ESG投資対応⑤:勝利の大義は何か(モニターカンパニーの戦略カスケード)

勝負はビジョン策定時点でついている。社会を巻き込んだ「ありたい姿」を描けるかが勝負を決める、SDGs時代の戦略カスケードを見ていきます。
まじめ・勉強

SDGs実現・ESG投資対応④:「CSV」と「三方よし」の違い

社会課題を解決しながら経済価値をも生むCSVは近江商人の「三方よし」と一緒なのでは。ところが違う部分もある、というところを考えていきます。
まじめ・勉強

SDGs実現・ESG投資対応③:持続可能なパーム油におけるユニリーバの”したたかな”CSV経営

持続可能なパーム油の認証組織を作りながら、先行してその確保をしたたかに進めたユニリーバの見事さ。社会課題解決と経済価値を同時にとる戦い方を見ていきます。
まじめ・勉強

SDGs実現・ESG投資対応②:ポーター教授の攻めながら守る戦略「CSV」について考える

ファイル形式じゃない「CSV」。カイジがフロア全体を傾けてきたように、社会課題の解決を提唱することで企業利益の達成も目指す最強の戦略を紹介します。考えた人すごいわ。
まじめ・勉強

SDGs実現・ESG投資対応①:企業の気候関連の財務情報開示が求められる時代が来ている

「地球が持たん時が来ている」「地球がダメになるかならないかなんだ! やってみる価値ありますぜ! 」と世界規模で始まった環境対応。この先、私たちの仕事がものすごいスピードで変わります。
まじめ・勉強

流行り言葉「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の本質とは

マーケティングのDX、デジタルトランスフォーメーションとはつまり「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三方良し。情報社会と技術革新が生んだビジネスの変化に注目します。
まじめ・勉強

データドリブンとビジネスコミュニケーションにおける思いやり「DIKWモデル」

データドリブンが常識となった現代のビジネス。そんな時代だからこそ、思いやりひとつで未来が大きく変えられます。コミュニケーションのヒント「DIKWモデル」を活用しましょう。